ベツレヘムの星を見てきた!?イエス・キリスト生誕の地へ【パレスチナ放浪記①】 | 山奥エンジニアの お金と海外とデータ分析

ベツレヘムの星を見てきた!?イエス・キリスト生誕の地へ【パレスチナ放浪記①】

クリスマスツリーの先端の星がイエス・キリスト聖誕の場所に刻まれている。

この記事でわかること
  • クリスマスツリーの先端の星「ベツレヘムの星」について
  • イエス・キリストが生誕地ベツレヘムってどんな場所?

きはち

こんにちは!
きはち@山奥エンジニア
@kihachi_yamaoku)です。

ところで、クリスマスツリーの先端の星、何ていうかご存知でしょうか。

実は、「ベツレヘムの星」と言います。

そして、イエス・キリスト生誕の地はベツレヘムと言われており、その街がパレスチナ自治区に実在しています。

ベツレヘムの星とは

赤ちゃんの上の黄色の彗星がベツレヘムの星。
「東方三博士の礼拝」ジョット・ディ・ボンドーネ(1267年 – 1337年)。赤ちゃんの頭上の黄色い彗星がベツレヘムの星。

アニメ・とあるシリーズにも出てきたベツレヘムの星…、

これは天文学的なものではなく、キリスト教の宗教的な星のことを指します。

紀元前37年~紀元前4年ごろ、ユダヤ王国を統治していたヘロデ王の時代にイエス・キリストは生まれました。

その際、誰も見たことがない星が空に現れたそう。

東方の三博士は、その星を見て新たなユダヤの王が生まれたと気付き、その星に向かって旅を始めます。

その道中にエルサレムに立ち寄り、ヘロデ王に対して「新たなユダヤの王はどこで生まれましたか」と訪ねました。

ヘロデ王はそれに心当たりがなく、自分に取って代わる王が生まれたと言われたことで不安を覚えました。

そこで、その子の居場所がわかれば知らせるようにと三博士に命じます。

その後、旅を再開し星の真下に着いたらマリアに抱かれたイエス・キリストがいたそう。

その場所が、現在のパレスチナ自治区・ベツレヘムと言われています。

このエピソードはキリスト教の聖典・新約聖書のマタイによる福音書2章に記されていますが、歴史的信憑性は定かではないようです。

パレスチナ自治区・ベツレヘムとは

ベツレヘム(Bethlehem)は、パレスチナ自治区・ヨルダン川西岸地区に属する街です。

場所

 ベツレヘム(Bethlehem)は、エルサレムから南に10km、ヨルダン川西岸地区に属しています。

ベツレヘムが分離壁で囲われている様子が見て取れます。
エルサレム発のアラブ人バスで約30分でベツレヘムに到着します。車窓からは悪名高い分離壁が見えました。

街をこの壁で囲われている姿が、未だに目に焼き付いています。

パスポートチェックが行われる。
イスラエル領~パレスチナ自治区の検問所。ここではパスポートチェックと簡単な身体検査が行われます。

いよいよパレスチナ自治区です。

街並み

ベツレヘムバス停の側。道もきれいに舗装されている。
バス停すぐ側、ヘブロン通りとパウロ6世通りの交差点。

ベツレヘムのバス停側。交通量が多い。
寂れて全然活気のない感じをイメージしていたのですが、違いました。交通量結構多かったです。

パウロ6世通り。人通りも多く喧騒ある道。
聖誕教会へ向けてパウロ6世通りを歩いていきます。

パウロ6世通り。お土産屋さんも多く活気ある通り。
お土産屋さんもたくさんあり、活気ある通りでした。なんか思っていたイメージと違う…。

ベツレヘム郊外。道の舗装もままならない所がある。
ただ、やっぱり街の中心部から外れると、きちんと舗装されていない所はちらほらありました。

イスラエル領土内ではあまり見かけなかった光景です。

やはり、イスラエルとパレスチナの格差は大きいと実感しました。

ベツレヘムの街中にはパレスチナ国旗とアラファト議長の写真がちらほらあります。
街中を歩いていると、ところどころにパレスチナ国旗とアラファト議長の写真がありましたね。

世界遺産「聖誕教会(降誕教会)」

聖誕教会の外見。石造りになっている。
イエス・キリストが12月25日にここで生まれた(とされている)を記念して、ローマ帝国コンスタンティヌス大帝により西暦325年に建てられました。

クリスマスの日、ここでのクリスマスツリーの映像がよくニュースに流れていますよね。

実はパレスチナと言えど、100%ムスリムではないんですね〜。

聖誕教会の入り口「謙虚のドア」。屈まないと入れない。
教会の入り口「謙虚のドア」。屈んで入らないといけないような小さな入り口になっています。

聖誕教会の内部。外装とは裏腹に天井は木造になっている。
外見は石造りの建物だったんですが、天井部分は木造でした。

聖誕教会の内部のランプ
このようなランプが沢山ぶら下がっています。

聖誕教会の祭壇。
教会奥の祭壇です。この祭壇のすぐ横から、地下の洞窟に入っていきます。

ベツレヘムの星

聖誕協会の地下洞窟

聖誕教会の地下洞窟の祭壇。
地下洞窟の様子です。奥の赤い布で祭壇が形作られていました。

聖誕教会の地下洞窟。ベツレヘムの星が刻まれている。
12月25日にイエス・キリストがこの星の所で生まれたとされています。

ベツレヘムの星にちなんで星が刻まれています。

ぜひ、航空券と宿泊先を確保して行ってみてください!

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次回予告

ガソリンスタンドの直ぐ側に分離壁という非常に違和感のある光景。

次回は、パレスチナ自治区の街を取り囲む分離壁をご紹介します。

行動の自由を制限されたパレスチナ人…。分離壁により治安がよくなったイスラエル。

何が正しいのかわからなくなる場所でした。

民衆を導く自由の女神のパレスチナ版。ベツレヘムの分離壁~イスラエル・パレスチナ問題の闇~【パレスチナ放浪記②】

知らない国・街を知ると興味を持ちます。リスクという名の勇気を振り絞ると、見えていなかった世界を体験できます!

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

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