現存?イエス・キリスト最期の道のり「ヴィア・ドロローサ」【イスラエル放浪記7】 | 山奥エンジニアの お金と海外とデータ分析

現存?イエス・キリスト最期の道のり「ヴィア・ドロローサ」【イスラエル放浪記7】

聖墳墓教会内部にある、イエスの遺体に香油を塗られた場所。

きはち

こんにちは!
きはち@山奥エンジニア
@kihachi_yamaoku)です。

今回は、イエス・キリストがエルサレムで死刑判決を受け、十字架を背負わされて処刑に至るまでの道のり「ヴィア・ドロローサ」についてご紹介します。

なかなかわかりづらくて見つからないので、いつかイスラエルに行ってみたいという人は必見です!

ヴィア・ドロローサとは

そもそもイエス・キリストはユダヤ人でした。

ベツレヘムで生まれガリラヤ湖畔で伝道を行います。

そんな彼の人生の最期をエルサレムで迎えることになります。

ヴィア・ドロローサ(Via Dolorosa)とは、イエス・キリストがユダヤ教の異端として死刑判決を受け、十字架を背負わされて聖墳墓教会の位置するゴルゴタの丘で絶命するまでの道のりです。

地球の歩き方に載っているヴィア・ドロローサの地図。
地球の歩き方より引用

その道程がエルサレム旧市街地に現存していますので、撮ってきた写真を交えてご紹介します!

以下、昼と夜の写真が入り乱れているのは、道に迷ったり、と呼ばれる各ポイントを見逃したりと、1日では見つけ切れなかった苦難の道程を示しています(笑)。

第1留~第2留

第1留のアントニア要塞でイエスは死刑判決を受けます(当日探したんですが、場所がよくわかりませんでした…(笑)。

鞭打ちの教会でイエスが茨の冠を被せられ、ローマ軍兵士に鞭で打たれます。
その後、第2留の鞭打ちの教会で茨の冠を被せられ、ローマ軍兵士に鞭で打たれます。そして、ここから十字架を背負わされます。

当日は残念ながら教会内に入れませんでした…。

第3留

ヴィア・ドロローサ第3留。イエスが十字架の重みに耐えかね、最初に躓いた所。

イエスが十字架の重みに耐えられず、躓いた1回目の場所。
イエスが十字架の重みに耐えられず、躓いた1回目の場所です。

第4留

マリアが十字架を背負ったイエスを見ていた場所。
ここで、マリアが十字架を背負ったイエスを見ていたとされています。

第5留

クレネ人のシモンがイエスに代わり十字架を背負わされてた所
クレネ人のシモンがイエスに代わり十字架を背負わされてた所だそうです。

第6留

ベロニカという女性がイエスの顔を絹のハンカチで拭いてあげた場所。
ベロニカ教会。ベロニカという女性がイエスの顔を絹のハンカチで拭いてあげたそう。

そのハンカチは現在、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂に保存されているとのことですが、キリスト教の聖典・新約聖書にすら載っておらず、真偽が定かではないそう。

第7留

審きの門と呼ばれる問があり、その敷居につまづいたところ。イエス2回目の躓き。ここに罪状が貼られていた。
以前ここに審きの門と呼ばれる問があり、その敷居につまづいたところ。イエス2回目の躓き。ここに罪状が貼られていた。

第8留

イエスがエルサレムの娘に「私のために泣くな、自分たち、自分たちの子どもたちのために泣くがよい」と語った場所。
イエスがエルサレムの娘に「私のために泣くな、自分たち、自分たちの子どもたちのために泣くがよい」と語った場所。

ヴィア・ドロローサは道にさりげなく存在しているので、見逃しやすいです。
こんな感じでさり気なく存在するので、非常に見逃しやすいです…笑

第9留

聖墳墓コプト教会の入口前。
聖墳墓コプト教会の入口前。下の画像にある教会入口横にある少し黒ずんだ十字架が刻まれた円柱が、イエスが3回目に倒れた場所。

教会入口横にある少し黒ずんだ十字架が刻まれた円柱が、イエスが3回目に倒れた場所。

聖墳墓教会内部 第10~14留

聖墳墓教会に入って服を脱がされた(第10留)。当日は暗くて写真が撮れませんでした。

第11留のイエスが十字架に釘づけにされた様子の壁画と祭壇
第11留にある壁面。イエスが十字架に釘づけにされた様子の壁画。
第11留にある壁面。

祭壇があるこの場所で十字架に釘づけされた。
祭壇があるこの場所で十字架に釘づけされた。

ここで十字架が立てられ息を引き取ったとされる場所。この祭壇の下にある岩に十字架が立てられた。
第12留、ここで十字架が立てられ息を引き取ったとされる場所。この祭壇の下にある岩に十字架が立てられた。

第12留すぐ側にある聖母マリアの祭壇。ここで聖母マリアがイエスの亡骸受け取ったとされる
第13留は、第12留すぐ側にある聖母マリアの祭壇。ここで聖母マリアがイエスの亡骸受け取ったとされる場所。

このイエスの墓石がある
聖墳墓教会はキリストのお墓がある場所。最も神聖な土地を参拝より引用

第14留、イエスの墓。撮った写真がブレブレでしたので引用です(笑)。

中にイエスの墓石があるそうですが、当日は巡礼客でごった返しててあきらめました。

聖墳墓教会内部にある、イエスの遺体に香油を塗られた場所。
ヴィア・ドロローサには含まれていませんが、イエスの息を引き取った後、ここで遺体に香油を塗った場所です。

ちょうど立ち寄った際に、ここで祈祷が行われていました。歌うような祈祷で非常に印象深い一面でした。

ぜひ、航空券と宿泊先を確保して行ってみてください!

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次回予告

ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」。かつてのエルサレム神殿の城壁の名残。

次回は、ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」をご紹介します!
この嘆きの壁…実は地表に出てるのは壁の一部分ってご存知でしたか?地下に10mほど壁が埋まっています!

知らない国・街を知ると興味を持ちます。リスクという名の勇気を振り絞ると、見えていなかった世界を体験できます!

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

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