イスラエルとは?その入国事情【イスラエル放浪記1】 | 山奥エンジニアの お金と海外とデータ分析

イスラエルとは?その入国事情【イスラエル放浪記1】

ハイファで靡くイスラエル国旗

きはち

こんにちは!
きはち@山奥エンジニア
@kihachi_yamaoku)です。

今回の放浪記から、いよいよ皆さんにとって謎多き国イスラエルです!

イスラエルとは


イスラエルは地中海沿岸で、北はレバノンとシリア、東はヨルダン、南西はエジプトに面している国です。

面積は四国よりすこし大きいぐらいです。その大きさの中で、気候が全然違います。

ローシュ・ハ・ニクラ近郊。イスラエル北部は草木も生え、気候は穏やか。
北部(レバノン国境付近ローシュ・ハ・ニクラ)

ミツペラモーン直ぐ側にあるラモーンクレーター。
南部(ネゲヴ砂漠ラモーン・クレーター)

気候が両極端ですよね。

また、その四国ほどの面積の中に、パレスチナ自治区「ヨルダン川西岸地区」「ガザ地区」があります。

ここ数年よく紛争の映像が流れているのが「ガザ地区」の方です。

ヨルダン川西岸地区の方はイスラエル・パレスチナ停戦合意により沈静化し、ベツレヘム等の一部の街は観光地化しています。

一方でガザ地区の方は、軍事部門も構える「ハマス」により実効支配されており、ハマスとイスラエル間で度々衝突が起きています。

ただし、その他のイスラエル国内は活気とのどかな雰囲気が漂っています。もはやリゾート地のような感じ。治安も良く夜も女性が1人で歩いているぐらいです。

でも、日本で「イスラエルに行ってきた」と言うと

え?大丈夫なの?危なくない?

アフガンシリアと同じ部類のように言われます。

おそらく先程のガザ紛争や、これまでニュースに流れてきた映像のイメージが強烈に残っているからだと思いますが、全然そんなことないです。

インドより全然イージーでした(笑)。

イメージと実情が全く異なる国の典型的な例ですね。

イスラエル入国

イスラエル入国審査の注意点

世界遺産White City Tel-Aviv
地中海と「世界遺産 白い街テルアビブ」の上空から

イスラエル旅行で立ちはだかるのが、出入国審査の厳しさです。

他国は日本人には大抵甘く、旅行程度なら何も聞かれず終わるなんてザラにあるんですが、

イスラエルは違います!

昔、テルアビブのベン・グリオン国際空港で日本人による無差別銃乱射事件があったからか、日本人に対しても一切容赦ないです。

質問された内容は、覚えている限り以下の通りです。

  • 帰国便はいつか、航空券は持っているか?
  • イスラエルに来た目的は?
  • 職業は?
  • 学部は?
  • その間どこに行くのか
  • 何月何日に何処何処か具体的に
  • ホテルは?
  • 現金は何USドル持っているのか

この現金何ドルかって質問に対して、当日は円とユーロしか持ってなかったので、計算したら間違えて0を1個少なく答えてしまったようで、

「そんな少ない現金でイスラエルを回れるわけないだろ、あっちに行け」

と言われ、別室に連れて行かれました(笑)。

いやいや、間違いだって!それにクレジットカードも持ってるって!

って言っても、入国審査ガラガラにも関わらず聞く耳持たずでした(笑)。英語が拙かったのもあるかもしれません…。

別室での入国審査

別室で何故か30分以上待たされた後、優しそうなおばちゃん(入国審査官)に再度同じ質問をされました。

おそらく先程の質問の整合性を見られていたのかと思います。

その後、すんなり入国できました。出国審査の方がえげつないって聞いていたのに、早速出鼻をくじかれました(笑)。

入国スタンプ

入国審査通過時、こんなカードが配られます。
イスラエル入国時にもらう入国カード。

注意点
  • この入国カードは、入国管理のシリアルNoとパスポートNoが紐付けられています。イスラエル出国時まで失くさずに持っておきましょう!
  • パスポートにイスラエルの入国スタンプを押されると、敵対しているアラブ諸国への入国が出来なくなります。必ず入国審査官は一声を!

【次回予告】十字軍の名残りが色濃く残る街アッコー

十字軍のシンボルだったエルサレム十字
次回は十字軍のゆかりの地アッコーです。ここからエルサレムまではまだまだ先です!お楽しみに!

夕方過ぎのアッコー旧市街アッコー 〜ナポレオンも破れなかった鉄壁要塞の街〜【イスラエル放浪記2】

知らない国・街を知ると興味を持ちます。リスクという名の勇気を振り絞ると、見えていなかった世界を体験できます!

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

ぜひ、航空券と宿泊先を確保して行ってみてください!

航空券 + 宿泊予約はエクスペディア

 

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