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ガイランゲルフィヨルド…何すればいいの!?
そんな悩みを抱えてこの記事にたどり着いた方、こんにちは。
かどいちといいます。ドイツで駐在員として働きながら、20カ国以上を旅してきました。
充実した旅をするためには、事前調査が重要。
でも、海外旅行をする場合、全く情報が出てこない事もあります。
僕の旅の中で、過去イチと行っていいほど情報が出てこなかった場所、それが
ガイランゲルフィヨルド
です。

ここ…一体なんなのさ
今回の記事では、僕と同じように
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ガイランゲルフィヨルドって何なのか良くわからない!!
という人たちに向けて
ガイランゲルフィヨルドを楽しむための方法
について解説していきます。
実体験を元に、どこよりもわかりやすくまとめていきますので、ぜひご一読ください。
それでは早速みていきましょう。
目次
ガイランゲルフィヨルドって何なのさ
ガイランゲルフィヨルドとは何か?多くの日本人にはなじみがないと思います。
まずは、概要をまとめていこうと思います。
要はフィヨルドのビューポイント(展望台)
ガイランゲルフィヨルドは、ノルウェーにあります。
場所はココ。Google mapで調べれば出てくると思います。
とはいえ、mapで調べたとて、何なのかわからない。
何が見どころで、どんなことができるのか、さっぱりわからない。
僕も行く前はそうでした。よくわかります。
ここ、何なのかというと
フィヨルドの展望台が沢山ある場所
です。
これに合わせてフィヨルドの麓には、展望台に来る観光客のための
- 宿泊施設
- 飲食店
- レジャーサービス
などが集まり、小さな集落を作っています。
で、ここで何をするか?というと
展望台に登って写真を取ったり

麓の街でお茶をしたり、お土産を買ったり…


要は、
北欧ならではの大自然と文化を満喫する場所
と思ってもらえればOKです。
で、フィヨルドって何なのさ
ガイランゲルフィヨルドを楽しむ為には、フィヨルドについて理解しておいた方がいいです。
フィヨルドと言っても、

学校の授業でやったけど…何だったっけ?
という人が多いんじゃないでしょうか。
フィヨルドを簡単に説明すると
- 雪が降り積もる(氷河になる)
- 雪の重さで山が削れる
- 暖かくなり、雪が解ける
- 削れた部分に海水が入り込む
という流れでできる
海と断崖絶壁の山が一体となった地形
です。

フィヨルドは、豪雪地帯でなければ形成されません。
なので、カナダやノルウェー等、一部の地域でしか見られない、珍しい地形と言うわけです。
その上で、海から切り立った断崖が続く、大自然の絶景が見どころになります。
大自然の中に多用な美しい景色
数あるフィヨルドの中でも、ガイランゲルフィヨルドは、多用な景色が特徴なんだとか。
確かに、滝や川がそこらにあって、大自然を感じることができました。
写真は、Seven Sisters Waterfall(七人姉妹の滝)と呼ばれる、ガイランゲルフィヨルドのみどころの一つ。

このように、大自然の景色が見られることはわかりました。
しかし、じゃあここで何をするのか?って話です。
とりあえず行ってブラブラ散歩するのも悪くはありませんが、少し勿体ない。
ガイランゲルフィヨルドならではのアクティビティがあるので、できることをご紹介していきます。
ガイランゲルフィヨルドでできること3選
では、ガイランゲルフィヨルドでできることをまとめていきます。
海と山が一体となったフィヨルドでは、ぜひ大自然の絶景を間近で感じていただきたい。
そのためには
- トレッキング(登山)
- 展望台までのバスツアー
- 海からフィヨルドを眺めるボートツアー
これらがオススメ。
順に見ていきましょう!
トレッキング(登山)
まず、ガイランゲルフィヨルドでは展望台までのトレッキングを楽しめます。
主要なビューポイントは下記。ビューポイントからは、フィヨルドを一望出来たり、滝を見れたりします。
僕はクルーズでガイランゲルフィヨルドを訪れたのですが、登山道具をもって船を降りている人が沢山いました。
ただ、僕は4歳と0歳の子連れでいったのでトレッキングは無理でした…残念。
次にいくならぜひとも挑戦してみたいです。
トレッキングで行けるビューポイントは、いずれも下記の地点からスタートします。
現地の雰囲気はこんな感じ。行けば分かると思います。

画像:Googleより
麓の街から歩いて30分くらい。山登りが好きな人はチャレンジしてみてください。
バスツアー
ガイランゲルの街から主要なビューポイントまでは、バスツアーが出ています。
バスに乗ってフィヨルドの景色を見ながら展望台まで行くという内容で、小さな子供連れでも参加できます。
有名なのはダルスニッパ展望台。
ココです。
バスツアーでは、ガイランゲル麓の町から展望台まで行くことが出来ます。
予約は、Get your guideなどの、海外オンライン旅行代理店からがオススメです。
日本語で内容を確認できますし、悩まずに予約を進めることが出来るからです。
クルーズで行くという人は、クルーズのオプションにもバスツアーがあると思うのですが、
クルーズのオプションは割高なので、自分で予約する方が良いでしょう。
予約の際には、バスの出発時刻に注意してください。
クルーズ船が到着後、下船まで少し時間がかかる場合があるので、余裕をもってスケジュールを組みましょう。
その他、複数の展望台を周遊してくれるツアーもあります。
→ガイランゲル:ダルスニッバ、フリダルジュヴェ、イーグル ベンド、フィヨルド ツアー
展望台までの道のりも素晴らしい景色で、大自然を感じることができますよ!

子連れにもオススメのアクティビティです!
ボートツアー
フィヨルドは、海と山が一体となった地形であることが特徴。
従って、ボートツアーで入り組んだ地形や壮大な滝をめぐる…というのが最大の魅力です。
バスツアーと同じく、ボートツアーもクルーズのオプションで用意されていると思います。
ボートツアーは、
- ガイランゲルの町から出発
- ヘレシルトから出発
の2種類があります。
ヘレシルトというのは、ガイランゲルから少し離れた町。ここです。
クルーズで行く場合、ヘレシルトからのボートツアーには、クルーズオプションで申し込むのがいいでしょう。
クルーズ船はヘレシルト→ガイランゲルと進みますが、オプションツアーに申し込んでいない場合はヘレシルトで下船できないからです。
一方で、ガイランゲルの町から出ているボートツアーは、自分で予約した方が安いと思います。
こちらもGet Your Guideなどの旅行代理店からツアーが用意されていますので、気になる人はチェックしてみてください。
→ガイランゲル:ガイド付きガイランゲルフィヨルドボートツアー
僕は、子供が小さかったのでボートツアーは諦めました…次に行くなら絶対やってみたい。
(番外編)ふもとの街を散策
ガイランゲルフィヨルドの麓には、カフェやお店が立ち並ぶ小さな町があります。
北欧ならではのおしゃれな店内のカフェがあったり


かわいいデザインのお土産を買ったりできます。

また、町から少し歩くと、ノルウェーフィヨルドセンターという博物館があります。
バイキングの歴史や文化が展示されていて、なかなか珍しい博物館です。
時間が余ったら、町を散策するのも面白いと思いますよ!
【体験談】ガイランゲルフィヨルドへMSCクルーズで行った
最後に、僕がガイランゲルフィヨルドへ行った体験談をまとめておきます。
ガイランゲルへ行く方法はいくつかありますが、最も簡単なのはクルーズだと思います。
僕はMSCクルーズのノルウェー7泊8日プランで行きました。
航路はこんな感じ。

MSC Euribiaでガイランゲルへ
ガイランゲルへ行けるクルーズツアーはいくつかありますが、僕はMSCクルーズを使いました。
2023年に竣工したMSC Euribiaという船にのって、ドイツのキール港から出航。
新しい船で、船内の設備も充実しており、子供向け設備も沢山ありました。
屋内プール、バスケットコートやランニングトラック、ショッピングモールまで。

毎晩ピアノの生演奏があったりします。

これ、全部船の中なんです。

もはや高級ホテルである
クルーズを選ぶときは、航路の他に乗船する船についても調べておいた方が良いです。
船によって内装や設備が全然違うので。
日中は街を散策、夜はのんびりしている間に移動という感じで、かなり快適な旅ができました。
滞在時間は約8時間
僕の乗った船の航路では
- 9:30 ヘレシルト着
→オプションツアーに申し込んでいる人だけ下船可能 - 12:00 ガイランゲル着
- 12:30 下船
という感じでした。
船の到着後、下船してふもとの街に降り立つまで約30分。
時間指定のバスツアーに申し込む人は、最低でもこのくらいの時間は見ておいた方が良いと思います。
この航路の場合、13:00発のダルスニッバ展望台行バスツアーがちょうど良い時間になるかと思います。
また、時間を細かく選べるボートツアーもオススメ。
バスツアーが2時間くらいなので、バスツアー後の16:45~を予約してもいいでしょう。
→ガイランゲル:ガイド付きガイランゲルフィヨルドボートツアー
ツアー収量が夕方になりますが、北欧の夏は23:00くらいまで明るいので、全然余裕です。
僕の航路だと、ガイランゲル出航は20:00でしたが、昼かってくらい明るかったです。
クルーズのバスツアーは売り切れ
さて、クルーズに行く前にクルーズのオプショナルツアーを調べてみると、説明文にはひとこと。
風光明媚なガイランゲル

説明する気があるとは思えないね。
値段も結構高く、良くわからないのに申し込むのも気が引けます。
そういうわけで乗船後、スタッフさんに詳細を聞いてみましたが

残念ながら既に完売しております
というわけで、クルーズのバスツアーは売り切れでした。
しかしながら、親切なスタッフさんが、

現地でもバスツアーがあると思いますよ!
と教えてくれたので、ひとまず現地へ行ってみることにしました。
現地の観光バスチケットを当日購入
さて、現地に降りてみると、意外にも観光地として栄えていました。


地図で見ても何もないところなのに…!
少し歩くと、現地のバスツアーらしきものを発見。


Hop on Hop off City Sightseeing
というバスツアーで、展望台まで乗り降り自由で連れて行ってくれるそうです。
とりあえずチケットを購入。大人1人で約30€。少し高いですが、日本語音声ガイドもあるようです。

このバスに乗って、Flydalsjuvet展望台まで行きました。
バスは2階建てのオープンバス。外の景色が良く見えます。

子供も大喜びでした。
展望台から撮った写真がこちら。だけど、実際の景色は写真では伝えきれません。


ぜひ一度行っていただきたい。
楽しかったけどリベンジしたい
City sightseeingのバスは乗り降り自由なので、展望台からの帰りは、フィヨルドセンターに立ち寄りました。
そこからは歩いてガイランゲルの街まで。下り坂を15分くらい散歩して帰りました。
ふもとの町でお土産を買い、18:00ごろ船へ戻って夕食。
子供が小さいこともあり、出航よりも早めに帰ってのんびりしました。
以上が僕のガイランゲルフィヨルドツアー…だったのですが

正直、悔しいである。
ボートツアーは仕方ないにしても、本当はダルスニッバ展望台にも行きたかったし、トレッキングもしたかった…
この記事に書いたような事を事前に知っておけば、もっと楽しめたと思います。
なので、これから行くという人は、ぜひバスツアーやボートツアーも検討してみてください。
ツアーは事前にGet Your Guideから申し込んでおくのが良いでしょう。
あまり聞きなじみは無いかもしれませんが、海外ではメジャーなサイト。
僕もよく使ってます。実際に使ってみた体験談はこちら。
【前日予約】バチカン美術館のチケットが売り切れだった時でも待ち時間ゼロで入館する裏ワザ
何度も行けるものではないと思うので、悔いが残らないように楽しんできてください!
まとめ|もう一度行きたいガイランゲルフィヨルド
今回の記事では、ガイランゲルフィヨルドでできることをまとめてきました。
ガイランゲルは非常に美しい場所でした。

僕自身、もう一度行きたいと思っています。
しかし、日本人でガイランゲルまで行ったことがある人は少なく、調べてもなかなか情報が出てこないと思います。
何をすればいいか分からない…という人は、
といったアクティビティがオススメ。フィヨルドの壮大な景色を楽しめると思いますよ!
このブログでは、他にも海外旅行ノウハウをまとめています。
参考になるかもしれないのでリンクを張っておきますね。
海外旅行に財布はどうする?選び方・分け方も解説【駐在員おすすめ】
ヨーロッパ旅行に必要な現金について駐在員が解説する【何泊だろうが300ユーロ】
今回の記事は以上です。
それでは、また。