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海外赴任では、スマホ2台持ちした方がいいの?

日本のスマホ、現地SIM、会社スマホってどう使い分ければいいの?
そのような悩みをかかえてこの記事にたどり着いた方、こんにちは。
今回の記事では、これから海外駐在する方向けに
海外赴任中のスマホ運用
について、まとめていきたいと思います。
海外赴任中はスマホが会社から支給されたり、現地の番号を持ったりすることになります。
それらの使い分けや、運用方法がよくわからず、心配な人も多いのではないでしょうか。
結論、海外赴任では、スマホを2台持ちする必要はありません。
会社支給スマホの有無にかかわらず、デュアルSIM対応スマホ1台で運用する方が楽だからです。
もちろん、場合によっては2台持ちが合う人もいますので、
- デュアルSIMが便利な理由
- 2台持ちが合う人合わない人
などについても、詳しく解説していきます。
目次
結論|海外赴任ではスマホ2台持ちよりデュアルSIM運用が便利
結論からいうと、海外赴任ではスマホ2台持ちより、デュアルSIM対応スマホ1台で運用する方が便利です。
海外赴任中に必要になる回線は次の3つ。
- 日本の携帯番号
- 会社支給のスマホやSIM
- 現地の個人SIM(必要な人のみ)
海外赴任では、多くの駐在員が会社スマホを支給されると思います。
僕の周囲には、現地回線を会社支給のSIMのみで運用する人が多かったですが、会社の規定が厳しかったり、抵抗がある人は個人SIMの契約が必要です。
また、駐妻さんも、日本SIM+現地の個人SIMの運用になると思います。
それぞれの運用方法と、メリット・デメリットはこんな感じ。
| 運用方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| スマホ2台持ち | 仕事用と私用を 分けやすい | 持ち歩き・充電・管理 が面倒 |
| SIM差し替え | 端末1台で使える | 差し替えが面倒 ・紛失リスクがある |
| デュアルSIM運用 | 1台で日本SIMと 現地SIMを使える | 会社の連絡が 個人スマホに来る |
もちろんスマホ2台持ちでも問題ないのですが…

これが、なかなかに邪魔なんです。
- 単純にかさばる
- 充電2台分
- アプリの管理や共有
などなど、手間がかかる上に不便です。
そこで、個人スマホ1台に日本SIMと会社支給SIM・現地SIMを入れて使う方法がおすすめ。
普段の通話や通信・アプリ利用は現地SIMで行いつつ、日本の番号もeSIMで切り替えて使えるようにすると便利です。
一方で、
- 個人スマホに仕事の連絡がくるのは嫌
- 会社SIMの個人利用禁止
といった場合は、2台持ちするのが現実的だと思います。
なので、まずは会社のルールを確認し、可能であればデュアルSIM運用を検討するのがおすすめです。

会社からのスマホ支給がない場合は、デュアルSIM一択でOKです。
海外赴任でスマホ2台持ちを迷う理由

海外赴任の準備をしていると、スマホを2台持つべきか迷う人は多いと思います。
現地の通信手段を用意したいし、日本の番号も残したい。
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赴任前にもう1台買って行ったほうがいいの?
と悩む人も多いかもしれません。
しかし、多くの場合で2台持ちは不要です。

少なくとも、2台目を買っていく必要はありません!
まずは、海外赴任でスマホ2台持ちを迷いやすい理由を整理しつつ購入不要な理由について解説していきます。
日本の電話番号を残したい
海外赴任中、日本の電話番号は残しておくべきか迷う人は多いと思います。
これについて結論は一つです。

日本の番号は、必ず残しておいてください。
理由は、日本のサービスでSMS認証が必要になることがあるからです。
たとえば、次のようなサービスです。
- 銀行口座
- クレジットカード
- 証券口座
とはいえ、メイン回線として使うわけではありません。
実際の運用は、
- SIMだけとっておく
- 普段は現地回線を今のスマホで使う
- 必要な時だけSIMを切り替える
という方法で大丈夫です。
したがって、番号維持のために、2台目のスマホを準備する必要はありません。
日本の携帯番号を維持するための方法は、こちらの記事にまとめています。
海外赴任中に携帯番号を維持する方法|楽天モバイル・povo・ahamoを比較
日本のSIMはeSIMが便利
海外赴任では、必ずしもスマホを2台持ちする必要はありません。
ただし、SIMについては話は別。
日本の番号を維持する場合は、2種類以上のSIMを持つことになります。
そこでオススメしたいのが
日本のSIMをeSIMで契約しておくこと
です。
このようにしておくと、1台のスマホで回線を切り替える際、SIMの差し替えが不要となります。
- 海外赴任中に紛失する
- 入国審査の前に慌てる
- 一時帰国の時に忘れる
こういったトラブル防止もできるので、非常に便利です。
会社スマホを支給されることがある
海外赴任では、多くの駐在員が、会社からスマホを支給されます。
僕も初めは会社スマホと個人スマホの2台持ちをしていましたが、

実際に生活してみると、スマホ2台持ちは面倒でした。
理由は、
- 2台分持ち歩く必要がある
- 充電管理が増える
- アプリや写真の共有が面倒
ということです。
海外では、翻訳、決済、メッセージアプリなど、日本と異なるアプリを使う場合が多く、そのたびにスマホを使い分けるのは、結構なストレスになります。
そこで僕は
個人スマホに会社SIMと個人SIMの両方を入れる
という方法で、1つのスマホで完結させていました。
会社の規定が厳しい場合や、仕事と私用を完全に分けたい人には向かないかもしれませんが、
そうでない人にとっては、非常に快適な運用方法になると思います。
海外赴任中のスマホ運用パターン

海外赴任中のスマホ運用は、大きく分けると3パターンあります。
| 運用パターン | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| 会社スマホ+個人スマホ の2台持ち | 仕事と私用を 完全に分けたい人 | 持ち歩き・充電 ・アプリ管理が面倒 |
| 個人スマホ1台で 日本SIM・会社SIMを使う | 荷物を減らして 楽に使いたい人 | 会社のルール確認が必要 |
| 会社スマホ1台にまとめる | 特になし | 私用利用・帰任後・トラブル時の リスクがある |
それぞれメリット・デメリットありますが、僕としては、
個人スマホ1台で日本SIM・会社支給SIMを使う方法
が一番楽でした。
ここから、それぞれの運用パターンを整理していきます。
会社スマホ+個人スマホの2台持ち
一番わかりやすいのは、会社スマホと個人スマホを分けて使う方法です。
仕事の連絡は会社スマホ。
家族や友人との連絡、写真、SNS、旅行アプリなどは個人スマホ。
このように分ければ、公私混同しにくいのがメリットです。
特に、
- 会社の情報管理ルールが厳しい
- 仕事と私用は切り分けたい
といった人には向いています。
一方で、デメリットは単純に面倒なこと。
- 2台分持ち歩く必要がある
- 充電器が2台分必要
- アプリの管理・情報共有が面倒
いくら会社のスマホとはいえ、
- タクシー配車
- メッセージ
- 金融関係
など、様々なアプリを使うことがあります。
2つのスマホで、これらを管理・情報共有するのは面倒ですし、混乱します。
なので、仕事と私用をきっちり分けたい人には向いています。

でも、僕は身軽さを優先したいので不便でした。
個人スマホ1台で日本SIM・会社支給SIMを使う
個人的におすすめなのは、個人スマホ1台に日本SIMと会社支給SIMを入れて使う方法。
いわゆるデュアルSIM運用です。
この方法なら、スマホ本体は1台のまま、日本の電話番号と海外で使う回線を両方持てます。
普段の通信や通話は会社支給SIMで行い、日本の番号はSMS認証や一時帰国用として残しておくイメージです。
メリットはかなりシンプルで、
- スマホ1台で済む
- アプリを1台にまとめられる
ということです。
海外生活では、スマホを使う場面が多いので、端末が1台にまとまるだけでかなり楽。
僕も海外駐在中は、途中から会社支給SIMを個人スマホに入れて使っていました。

正直、最初からこれでよかったです。
ただし、
- 個人利用が厳しく制限されている
- 会社の連絡が個人スマホに来て欲しくない
といった場合は、会社スマホと個人スマホを分けた方が安心です。
会社スマホ1台にまとめるのはリスクあり
端末を増やしたくないからといって、会社スマホ1台にすべてまとめるのはおすすめしません。
理由は、
- 会社の端末を私用で使う
- 帰任・退職時にデータ移行が必要
- 個人情報が会社の端末に入る
ということ。
会社の端末の方が高スペックな場合などは魅力的に感じるかもしれませんが、
この方法については、慎重に考えた方がいいです。
スマホを1台にまとめるなら、会社スマホではなく、個人スマホを軸にする方が低リスクです。
出国前に確認しておくこと

海外赴任中のスマホ運用を楽にするためには、出国前の準備が重要です。
出国前に、次の4つを確認しておくのがおすすめ。
- スマホがSIMフリーか
- デュアルSIM・eSIMに対応しているか
- 渡航直後の通信手段をどうするか
- 日本の携帯番号をどう維持するか
ここを出国前に整理しておけば、現地到着後にかなり安心です。
スマホがSIMフリーか確認する
まず確認したいのが、今使っているスマホがSIMフリーかどうかです。
SIMロックがかかったままだと、現地SIMや会社支給SIMを入れても使えない可能性があります。
特に、昔から同じスマホを使っている人や、大手キャリアで購入した端末をそのまま使っている人は要注意。
出国前に、契約しているキャリアのマイページや店舗で、SIMロックの有無を確認しておきましょう。
海外赴任では、スマホ1台で複数のSIMを使うことが多いです。

SIMロックがかかっていると、かなり不便だと思います。
デュアルSIM・eSIM対応か確認する
次に確認したいのが、スマホがデュアルSIMやeSIMに対応しているかどうかです。
海外のスマホ運用で、1台のスマホに複数のSIMを入れられるとかなり楽。
特におすすめなのは、日本の携帯番号をeSIMで残しておく方法です。
物理SIMを抜き差ししなくて済むので、紛失リスクも減ります。
| 確認項目 | 理由 |
|---|---|
| デュアルSIM対応 | 日本SIMと現地SIMを 1台で使える |
| eSIM対応 | SIMカードの差し替えが 不要になる |
| 物理SIMスロットの数 | 会社SIMや現地SIMを 入れられるか確認できる |
たとえば、物理SIM+eSIMに対応していれば、物理SIMに会社支給SIM、eSIMに日本番号を入れるような運用ができます。
機種やキャリアによって対応状況は違うので、自分のスマホの型番で確認しておくのがおすすめです。

いちいちSIMを入れ替えずにすむeSIM、めっちゃ楽でした。
渡航直後の通信手段を準備する
海外への渡航直後は、会社SIMや現地SIMがすぐに使えないかもしれません。
なので、海外での通信手段を出国前に準備しておきましょう。
現地での短期間の通信手段には、
- 日本で短期eSIMを契約しておく
- キャリアの海外ローミングを使う
- 使い捨てのSIMを購入する
といった方法があります。
空港からホテルへ移動する際、スマホが使えないとかなり不安です。
現地SIMは、遅くとも2週間くらいあれば手に入るので、それまでの期間のeSIMや海外ローミングを準備しておくと安心です。
キャリアによって海外ローミングの価格・制約は様々。
場合によっては高額になってしまうので、出国前にしっかり準備しておきましょう。
日本の携帯番号を維持する方法を決める
海外赴任では、日本の携帯番号をどう維持するかも決めておきましょう。
普段は使わなくても、いざという時に日本の番号が残っていると助かります。
大手キャリアをそのまま契約し続けると、維持費が高くなりがちなので、出国前に維持費の安い回線へ乗り換えておくと良いでしょう。
おすすめの方法としては、
- 楽天モバイルに乗り換える
- povoで番号を維持する
- 格安SIMで最低料金プランにする
などがありますが、個人的には楽天モバイルがベストだと思います。
- 渡航直後のデータ通信が無料
- 帰国時にそのまま使える
- 管理なしで運用できる
ということが理由です。
日本の携帯番号を維持する方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。
海外赴任中に携帯番号を維持する方法|楽天モバイル・povo・ahamoを比較
\ 海外ローミングが2GB無料 /
よくある質問
最後に、海外赴任中のスマホ運用について、よくある質問をまとめておきます。
海外赴任ではスマホを2台持っていくべき?

2台持っていかなくて大丈夫です。
デュアルSIM対応スマホがあれば、日本SIMと現地SIM、または会社支給SIMを1台で使えます。
スマホ2台持ちは、会社支給のスマホがある場合に検討しましょう。
公私を分けやすい一方で、持ち歩きや充電管理が面倒というデメリットもあります。
会社から私的利用を厳しく禁止されていなければ、1台運用が便利だと思います。
日本のスマホは解約してもいい?

日本の携帯番号は、解約してはいけません。
海外赴任中でも、銀行、クレジットカード、証券口座などでSMS認証が必要になることがあります。
普段は使わなくても、日本の番号が残っていると安心です。
大手キャリアのままだと維持費が高くなりやすいので、楽天モバイルやpovoなどに乗り換えて維持するのがおすすめです。
現地SIMを契約するまでの通信はどうする?

短期eSIMか海外ローミングを準備しておくと安心です。
渡航直後は、会社SIMや現地SIMがすぐに使えない可能性があります。
空港からホテルや自宅へ移動するだけでも、地図アプリや連絡手段が必要です。
現地SIMを契約するまでのつなぎとして、出国前に短期eSIMや海外ローミングを準備しておきましょう。
まとめ|海外赴任のスマホは2台持ちよりデュアルSIM運用が楽
海外赴任中、日本の番号を残しておく場合でも、必ずしもスマホを2台持ちする必要はありません。
会社スマホとの2台持ちもできますが、
- 2台分持ち歩く必要がある
- 充電管理が面倒
- アプリや写真の共有がしにくい
といったデメリットがあります。
一方で、デュアルSIM運用なら、スマホ1台で日本番号と海外回線を使い分けられます。
会社のルール上問題なければ、個人スマホに日本SIMと現地SIMを入れて使う方が楽です。
デュアルSIM運用ができるよう、出国前に
- スマホがSIMフリーか確認する
- デュアルSIM・eSIM対応か確認する
- 渡航直後の通信手段を準備する
- 日本の携帯番号を維持する方法を決める
といったことを確認しておきましょう。
日本の携帯番号を維持する具体的な方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
海外赴任中に携帯番号を維持する方法|楽天モバイル・povo・ahamoを比較

それでは、海外赴任頑張ってきてください!
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