お世話になった人にプレゼントをしたいんだけど、何がいいんだろう?
そういった事に悩んでいる人に、ぜひおすすめしたいのが
ヨーロッパの高級チョコ
です。
今回の記事では
- ヨーロッパのチョコの魅力
- プレゼントに最適な理由
- オススメチョコ5選
などについてお伝えしようと思います。
かどいちと言います。ドイツで駐在員として働いています。
ドイツに駐在して感じたのが、ヨーロッパのスイーツってめちゃめちゃ美味しいという事。
特にチョコ。繊細なのにしっかりとした味がある。しっかり甘いのに優しい味。
バレンタインなどの特別な日だけでなく、ちょっとしたプレゼントにも、とりあえずヨーロッパのチョコを選んでおけば失敗しないと思います。
本当に感動します。何としてもこの魅力をを伝えたい。
という訳で、早速見ていきましょう!
目次
ヨーロッパのチョコの魅力
ヨーロッパのチョコには、日本のチョコと違った魅力があります。
それが
- こだわった原料と製法
- 上品な甘さ
- オシャレなパッケージ
この3つです
こだわった原料と製法
ヨーロッパの歴史あるチョコメーカーは、カカオ豆やその他の原材料へのこだわりが違います。
経営者自らテイスティングして原材料を選んだり、豆のブレンドを独自に研究していたり。
さらに、100年以上続く歴史あるメーカーも珍しくなく、こだわり抜いた製法で作られているのも特徴。
日本人の食に対するこだわりは世界トップクラスですが、ヨーロッパのチョコに対する情熱は、それに勝るとも劣らないものがあります。
上品な甘さ
こだわり抜かれた原料と製法から作られるチョコは、非常に上品な甘さとなります。
しっかり甘い。なのに全然重たくない。
変に甘いお菓子って「甘さに殴られる」って感じがするんですが、ヨーロッパのチョコはこれとは全然違います。
甘さに包み込まれる…って感覚です!
食べれば間違いなく幸せなひと時を過ごすことができるでしょう。
パッケージがオシャレ
ヨーロッパのチョコはパッケージにもこだわりを感じます。
こんな感じの、シックな雰囲気だったり
引用:ピエールマルコリーニ
こんな感じの華やかな印象のものまで。
引用:Venchi
種類も豊富で、好みに合ったパッケージがきっと見つかるはず。
心を掴まれること間違いなしです。
ヨーロッパのチョコがプレゼントに最適な理由
誰かにプレゼントを渡そうと思ったとき、何を選ぶか迷う人は多いんじゃないでしょうか。
相手の好みが分からなかったり、逆に好きだけど既に持っている物だったりは避けたいところ。
相手の事を良く知っていたり、入念な調査をできればベストな一品を選べますが、そうもいかない場合も多いでしょう。
そんな時にこそ、ヨーロッパのチョコレートがおすすめです。
なぜなら、
- 自分ではあまり買わない
- ちょうどいい価格帯
- 味や見た目に特別感がある
といった、プレゼントに適した特徴を兼ね備えているからです。
自分ではあまり買わない
とっても美味しいヨーロッパの高級チョコレートですが、日常的に購入して食べている人はいないでしょう。
むしろ、聞いたことはあるけど食べたことはない。そんな人の方が多数派です。
気になってはいるけど、わざわざ自分で買うのもな…
そんな感じのちょうどいい距離感があるので、貰ったときに一段と嬉しいプレゼントになるでしょう。
ちょうどいい価格帯
気持ちを伝えるためのプレゼントですが、価格にも注意しなければいけません。
なぜなら、あまりに高すぎる物は重いと感じるから。
高すぎず安すぎず、ちょうどいい価格帯を選ぶことが重要なのです。
渡す理由にもよりますが、例えば仕事の節目などに渡すプレゼントは、3000円~5000円くらいが適切と言えるでしょう。
【もらう側の視点で】海外赴任する人へのプレゼント10選 予算と選び方を駐在員が解説
ヨーロッパの高級チョコはちょう良い価格帯に該当します。
価格の面で考えても最適なのです。
味|見た目の両方に特別感がある
ヨーロッパのチョコは、美味しさもさることながら見た目にもこだわりが詰まっており、様々な高級感を味わうことが出来ます。
オシャレなパッケージを開けると、作り込まれたデザインのチョコ。
引用:ノイハウス
味覚だけでなく、視覚からも特別感を味わえるのが、プレゼントしてポイント高いですよね。
駐在員がガチで選んだプレゼントに最適なオススメチョコ5選
それでは、僕がヨーロッパ14か国を旅して見つけたチョコの中から、プレゼントに最適なチョコをガチの本気で選びましたのでご紹介していきます。
きっと多くの人に喜ばれる一品だと思います!
ちなみにヨーロッパの高級チョコを通販で買おうと思った場合、Amazonよりも楽天市場の方が取り扱いが豊富なことが多いです。
ピエールマルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)ベルギー
・上品で繊細な甘さ
・映える見た目
・シックで洗練されたパッケージ
洗練されたシックなパッケージから出てくるのは、映える差し色のチョコ。
見た目もさることながら、その上品で繊細な甘さには感動です。
これは…甘さに包まれている!
いやマジで。一回食べてみてください。全然大げさな表現じゃないって分かりますから。
紙袋もついてきます。これもオシャレなんですよね
ノイハウス(NEUHOUS)|ベルギー
・高品質なカカオ豆のみを使用
・チョコ自体のデザインもオシャレ
・エレガントなパッケージ
1857年に創業したノイハウスは、高品質なカカオ豆にこだわって作られたチョコ。
パッケージもさることながら、チョコそのもののデザインもエレガントです。
味も見た目も楽しめる高級チョコ。
ちなみに”プラリネ”(中にクリームが入ってるチョコ)はノイハウスが世界で最初に作ったらしいです。
老舗のチョコ屋さん。美味しいに決まってます。
レオニダス(Leonidas)|ベルギー
・お手頃価格でコスパ〇
・豊富なバリエーション
・新鮮な原材料を使用
ベルギー王室御用達のチョコの中でも、豊富なバリエーションとお手頃価格を兼ね備えたレオニダス。
新鮮な原材料を使って、保存料を使用せずに作られているのもポイントです。
今回オススメするチョコの中で、最もコスパが良いです。
ヴェンキ(Venchi)|イタリア
・厳選された自然由来の原料
・革新的なコンセプトとフレーバー
・イタリアらしい華やかなパッケージ
イタリアのチョコらしく、華やかなパッケージと革新的なコンセプトが特徴のヴェンキです。
伝統的なイタリアのチョコレート製造技術とトレンドを融合させ、革新的な味を常に追求し続けているんだとか。
パッケージの映え度が他とは違いますよね!さすがイタリア。
ジャン=ポール・エヴァン(Jean-Paul Hévin)|フランス
・あふれる高級感
・華やかな香りと大人の味
・芸術的なデザイン
最高品質のカカオ豆のみを使用し、そのほかの原材料も厳選されたもののみを使用した、ジャン=ポール・エヴァンさんによるこだわりのチョコレート。
カカオ豆を探すために、自分で世界中を旅してまわったらしいです。
熱意がヤバすぎる。
ボンボンショコラの華やかな香りと大人の味がたまらない一品です。
まとめ|最適なプレゼントチョコ
今回の記事では、ヨーロッパの高級チョコをご紹介してきました。
特別感、価格帯、味のどれをとってもプレゼントに最適な要素がそろってると思います。
記念日や仕事の節目に、大切な人に間違いなく喜んでもらえると思いますよ!
今回の記事は以上です。
それでは、また。