オススメ転職エージェント32選…って沢山オススメされても多すぎて選べないよねって話。 | 山奥エンジニアの お金と海外とデータ分析
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オススメ転職エージェント32選…って沢山オススメされても多すぎて選べないよねって話。

エージェント
エージェント

オススメ転職エージェント32選!

みたいな話ってよく聞きますが、32個オススメされたとしても、多すぎてどれを選べばいいかわからないですよね。

困ってる人
困ってる人

片っ端から並べてオススメって言ってるだけじゃないの?

結局どれを使えばいいか分からない…

そういう悩みを持った人って、結構いるんじゃないかと思います。

そこで、今回の記事では

  • 数ある転職エージェントの違いを見極める方法
  • 自分に合った転職エージェントの探し方
  • オススメの転職エージェントと使い方

などについてまとめていきます。

結論、転職エージェントによって結構違いがありますし、どれがオススメか?は人によって変わります。

なので、いろんな切り口で見ながら違いを理解し、自分の目的と照らし合わせながら選ぶことが重要。

”最高”ではなく、自分にとって”最適”な転職エージェントを探す必要があるのです。

どんな切り口で見ればいいのか?どのように選べばいいのか?について、徹底的に解説していこうと思います。

それでは早速見ていきましょう!

何が違う?転職エージェントの比較

ではさっそく、山ほどある転職エージェントはそれぞれ何が違うのか?解説していきたいと思います。

転職エージェントって、

  • 満足度が高い
  • アドバイザーの質が良い

みたいな事をどのエージェントでも言ってて、違いがよくわからないですよね。

でも、いくつかの切り口で確認していくことで、違いが見えてきます。

具体的には

  • 求人の数
  • 得意分野
  • 転職活動のスタイル

といった視点でみるのがポイントです。

求人数

まず確認したいのが求人の多さです。

ただし、多ければいいという訳ではありません。

なぜなら

求人の数と質はトレードオフ

だからです。

量が多ければ幅広く求人を確認できますが、単純に確認するのが大変ですし、良い求人が埋もれてしまう可能性もあります。

一方で、質にこだわって求人数を絞りすぎると、自分に合った仕事が見つかり辛くなります。

なので、自分にあった求人数・質のバランスを考えて選ぶのがポイントです。

得意分野

次に、エージェントの得意分野という視点で見てみましょう。

取り扱い求人の分野を絞ることで、特定分野に専門性を持ち、求人の量や質を高めているのが特化型エージェント。

特定業界と強いコネクションを持っていたり、業界経験のあるアドバイザーがいたりして、手厚いサポートが受けられるのも特徴です。

特化といってもその方向性は様々。業界や年齢・性別、現在の年収といった、様々な切り口で強みを持ったエージェントがあります。

例えば

  • 高年収向けのJACリクルートメント
  • IT業界に特化したGeekly
  • 若者に強いマイナビ20s

などなど。

一方で、分野は絞らず求人の数で勝負するのが全方位型エージェント。

  • リクルートエージェント
  • doda

といった大手エージェントがこれに該当します。

特化型の方が分野を絞っている分、その分野の求人数・質は高くなりやすいです。

一方で、自分の希望が固まっていない場合は選択肢を狭めてしまう可能性もあります。

明確な希望が無い場合、まずは全方位型エージェントを利用し、幅広く求人を見てみるのがオススメです。

転職活動のスタイル

転職活動のスタイルによっても切り分けることが可能です。

大きく分けて

  • 自ら応募する【エージェント型】
  • 企業からのオファーを待つ【スカウト型】

の2つに分類することが出来ます。

自分から企業を探したり応募したりするのがエージェント型。希望を反映した転職活動が出来ますが、主体性が求められます。

リクルートエージェントなどがこれに該当しますね。

一方、自分の経歴をサイトにアップロードし、企業からのオファーを待つのがスカウト型。自分の市場価値を知りたい人はこちらの方が向いていると思います。

ビズリーチなどがスカウト型に該当します。

どちらが正解ということはありませんので、性格や好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

ちなみにdodaは、1サイトでエージェントとスカウトの両方が使えます。よくわからん!という人がとりあえずやってみるのに適していると思います。

【体験談】転職エージェントのdodaを海外駐在員が使ってみたら【自己肯定感爆上がり】

エージェントの質という名のガチャ

だいたいどのエージェントも「担当アドバイザーの質がいい」みたいな紹介をされてますよね。わからん、結局どこのエージェントの質がいいんや、と。

これについては、結局のところ

  • 担当につく人のレベル
  • 性格やスタイルの相性

といった、運の要素が大きいです。

さらに、「転職が成功したら、企業からエージェントに報酬が支払われる」という転職エージェントの仕組み上、むりやり転職させようとする担当者も少なからず存在します。

担当者と合わない場合、変更してもらうことも可能ではあるのですが、なかなか言い出しにくかったり、良い|悪いの基準が分からなかったりするでしょう。

なので、慣れるまでは複数社登録し「比べて選ぶ」ことで、失敗しにくくなるんじゃないかと思います。

結局どれがいいの?転職エージェントの選び方

困ってる人
困ってる人

色んな分類があるのは分かったけど、結局どれを使えばいいの?

そういう事ですよね。いろいろ違いがあるのは分かったけど、どうやって選べばいいのか分からない人は多いんじゃないかと思います。

そこで、ここからは転職エージェントの選び方について解説していきます。

【選ぶ前に】転職活動の目的をはっきりさせる

まず、エージェントを選ぶ前に、転職活動をする目的は何か?はっきりさせましょう。

なぜなら、目的によって何が最適か?が変わってくるからです。

転職活動の目的は、例えば

  • 今すぐガチで転職したい
  • いい仕事が見つかれば転職したい
  • ひとまず求人を確かめたい

といったものがあります。

この「転職したい度」を明確にしておきましょう。それによって、選ぶべきエージェントが変わってきます。

自分の希望する業界は明確か?

次に、自分の志望する業界が明確か?という軸です。

例えば

  • 転職したい業界が決まっている
  • 2〜3業界に興味はあるが決まってはいない。
  • 自分にどんな仕事があるのかわからない

といった感じ。

業界が明確に決まっていれば特化型がオススメです。

が、自分では思ってもいない分野からの求人オファーがあったりします。

例えば僕は製造業で働いてますが、ITやコンサル部門などから「製造業向けのシステム導入」みたいなオファーがありました。

こういう意外な需要もあるので、よほど明確に分野が決まっていない限り、全方位型と特化型を併用するのがいいでしょう。

目的×希望業界でエージェントを選ぼう

では、転職活動の目的別に選ぶべきエージェントを整理し、図解にしてみました。

こんな感じ!

業界が決まっている場合は特化型エージェントを利用

まず、志望業界が明確な場合は、特化型エージェントを利用するのがオススメです。

特化型の方が、エージェントと企業のコネクションがしっかりしていたり、求人の質が高かったりするからです。

色んな所に特化しているので、

○○業界 転職エージェント

って感じで検索すれば大体出てくると思います。

とはいえ、特化型のエージェントはたくさんありすぎて、迷う人も多いと思います。

そういった場合、転職エージェントナビっていう、転職エージェントのマッチングサービスもあります。

無料で使えるので、一度相談してみるといいでしょう。

一方で、業界が決まっていない場合、まずは全方位型エージェントで選択肢を確認しましょう。

その上で、志望業界が固まってきたら特化型のエージェントに切り替えると効率が良いです。

ガチの転職には全方位|特化型を併用

ガチで転職したいという事は、今の職場に不満を感じているのではないでしょうか?

ただ、そんなときほど目の前の求人に飛びつくのは危険です。

今の環境から逃げ出すために、焦って調査不足のまま転職し、次の職場でも苦しむことになる…という悪循環を起こすからです。

この点、特化型一本で転職活動をしてしまうと、幅ひろく求人を見れないというデメリットが際立ってしまいます。

そんな時は、リクルートエージェントdodaなど、求人数の多い全方位型で自分の市場価値を見極めつつ、志望業界に合わせた特化型エージェントを併用するのがオススメ。

複数社使うことで、担当者比較・見極めもできるようになりますし、担当者にごり押しされても冷静さを保つことが出来るのです。

求人探しにはスカウト型を活用

求人を探すのが主目的という人は、ビズリーチなどのスカウト型を活用するのが良いでしょう。

特に、志望業界が決まっていない場合はおすすめ。転職市場からの需要を確かめることが出来るでしょう。

ただし、スカウト型を使用した場合のオファーの数は、現在の年収によって変わります。

今の自分の市場価値に自信が無い場合は、エージェント型と併用するのがオススメ。

ちなみにdodaなら、スカウトサービスとエージェントサービスの両方を1社で活用できるので、複数社登録するのが面倒な人はこれ一本でも良いと思います。

オススメ転職エージェント5選

それではここまで解説してきた選び方を元に、万人にオススメできる転職エージェントとその使い方をまとめて行こうと思います。

リクルートエージェント

得意分野全方位型
タイプエージェント型
公開求人数364,569件(2024年2月時点)
特徴と使い方

・現在年収に関わらず豊富な求人がある

・幅広く求人を探すために

・特化型エージェントの補完用に

リクルートエージェントの特徴は、何と言っても求人数の多さ。

幅広く求人を見たい場合や、特化型エージェントの補完用として使うのがオススメ。

現在の年収に関わらず、広く求人を見れるのが嬉しいポイントです。

doda

得意分野全方位型
タイプエージェント型|スカウト型
公開求人数238,789件(2024年2月時点)
特徴と使い方

・求人の質と量のバランスが良い

・エージェントとスカウトをこれ一本に集約

・自分の人材価値を見極めるには最適

dodaは求人の量と質のバランスが良いのが特徴。スカウトサービスも併用できるので、求人を探したい人からガチの転職をしたい人まで、転職活動を進められます。

また、各種診断もそろっていて、自分の現在地を確認しながら転職活動を進めることが可能。

求人を探すだけならこれ一本でもOKというバランスのいいエージェントです。もちろん特化型エージェントの補完用としても使えます。

体験談も書いてますので、参考にしてみてください。

【体験談】転職エージェントのdodaを海外駐在員が使ってみたら【自己肯定感爆上がり】

doda合格診断を海外駐在員がやってみた 結果と信憑性も検証

JACリクルートメント

得意分野高年収特化
タイプエージェント型
公開求人数11,908件(2024年2月時点)
特徴と使い方

・業界経験のあるアドバイザーと手厚いサポート

・高年収に特化して求人を探せる

・本命の転職先を探す時に最適

JACリクルートメントは、高年収向けに特化したエージェントサービスで、各業界に経験のあるアドバイザーが揃っています。

サポートがめちゃめちゃ手厚く、業界内部を良く知るアドバイザーがついてくれるので、マッチング率の高い求人が紹介してもらえます。

.本命の転職先を探すときには絶対に使いたいエージェントです。

マイナビジョブ20’s

得意分野20代特化
タイプエージェント型
公開求人数5,832件(2024年2月時点)
特徴と使い方

・唯一の20代特化エージェント

・未経験向け求人が豊富

・職務経歴書などへのサポートも手厚い

マイナビジョブ20’sは、20代に特化した唯一の転職エージェントです。

経験の少ない若手のために、未経験向け求人も豊富に揃っています。職務経歴書の作成を手厚くサポートしてくれるのも、若者にとって嬉しいポイント。

20代でガチの転職をしたい人の第一候補としてオススメできるエージェントです。

ビズリーチ

ハイクラス求人 ビズリーチ
得意分野ハイクラス向け
タイプスカウト型
公開求人数104,961件(2024年2月時点)
特徴と使い方

・高年収のオファーを貰えるスカウト型

・自分のキャリアに合った求人を探したい人に

・人材価値を確かめたい時に

ビズリーチは、高年収に特化したスカウト型サービスです。

質の高いオファーが来るので、自分のキャリアに合った求人を探したい人や、人材価値を確かめたいと言う人に最適。

質の高い求人を探したいという人にオススメです。

まとめ|自分に合った転職エージェントを

今回の記事では、山ほどあってどれを使えばよくわからない転職エージェントの選び方をまとめてきました。

転職活動の目的によって、どの転職エージェントが適しているか?は変わってきます。

今回の記事が、あなたにとって”最適”な転職エージェントを見つける助けとなれば嬉しいです。

今回の記事は以上です。

それでは、また。

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