英語ができない海外駐在員が考えたピンチに使える便利な英語フレーズ | 山奥エンジニアの お金と海外とデータ分析

英語ができない海外駐在員が考えたピンチに使える便利な英語フレーズ

すずひこ

こんにちは!
すずひこ@山奥エンジニアです。

2021年4月からドイツで海外駐在員として働いています。

そんな僕ですが、実はTOEICは400点台。

ほとんどしゃべれない状態で海外赴任の内示を受けました。

以前の記事で海外赴任に選ばれる人の特徴についてご紹介しましたが、実は英語ができなかったとしても「海外駐在員に選ばれる」ことは可能なのです。

ただ、英語ができない状態で「海外駐在員として仕事をする」のは大変難しいです。

僕も今でこそなんとか英語で情報収集したり報告したりしていますが、赴任したての頃はまぁ大変でした。

もう皆何を言っているのかさっぱりわからん。思ったことも伝わらない。

さらには自分の言っていることが理解してもらえないと、人格まで否定されているような気持ちになるんです。正直泣きそうでした。

でも大丈夫!

英語が全くできない状態で赴任した僕が、日々の仕事を乗り切るために考えた

「これだけ覚えておけば何とか乗り切れる」便利フレーズ

ご紹介していこうと思います!

・え、、、海外行けって!?英語とかできないんだけどマジ勘弁
・海外来てみたけど日本語通じないの辛みが深すぎで帰りたい
・え?海外と英語で電話会議?いやいや日本の会社なんだから日本語でやれよ

みたいな心配や憤りを感じている人たちの悩みにお答えするために

最悪、これだけ覚えておけばひとまずは切り抜けられる

便利な英語フレーズをご紹介しようと思っています。

え?文法?

実際使って通じたので大丈夫です!

英語ができないとどういう状態になるのか

そもそも英語ができない状態で海外赴任するとどのような状態になるのか?

まずはその体験談を書いてみようと思います。

全部僕の話です!でも最終的には何とかなったので、参考程度に流し読んでみてください!

そんな怖い話聞きたくない人はここをクリック

情報収集ができない

まず、できないと情報収集ができません。当たり前ですね。

「理解できない」に加えて「質問できない」という状態に陥ります。英語に自信がないので、質問をするための心理的ハードルが非常に高くなってしまうのです。

情報を収集できないと、会社で何が起こっているのかわからず置いてけぼりを食らってしまいます。

会議でみんなが何を話しているのかわからないのはもちろんですが、キーマンに対して質問を使用にも上手く言葉が出てこない。相手が何を言っているかわからない。

何かしなければいけないんだけれど、何をすればいいのかわからない。

そんな状態に陥ってしまいます。

仕事を任せてもらえない

次にそんな状態だと、ローカル社員から仕事を任せてもらうことができません。

当然です。コミュニケーションが取れないんですから。

逆の立場で考えてみるとどうでしょう?

こちらが言ってること半分も理解できてない相手に仕事頼みますか?って話です。

怖くてとても頼めたもんじゃないでしょ?そういうことです。

こうなってしまうと、コミュニケーション取れない→仕事任せてもらえない→自身無くす→コミュニケーション取れない…

悪循環に陥ってしまいます。

自分の仕事のアウトプットができない

そして最後に、どんな素晴らしい仕事をしようとも、

結果をアウトプットできません。

誰かに動いてもらおうにも、会議で報告しようにも、自分の言いたいことを伝えることができないのですから。

会社で働いている以上、一人で出来る仕事というのは限られています。

アウトプットができない状態で成果を出すのは難しいでしょう。

と、言うわけで英語ができない状態で海外に赴任すると、

大変にしんどい思いをします(しました)。

英語ができない状況を乗り切るための「釣り竿フレーズ」

そんな時に役に立つのが「釣り竿フレーズ」です。聞きなれない言葉ですよね。

「お腹が空いている人に魚を与えても、食べ終わってしまえば再び飢えてしまう。でも、釣り竿を渡せば魚を釣ることができるのでずっと飢えることがなくなる」

みたいな言葉を昔の偉い人が言っていたらしいです。

これにならって、いろんな状況で使える「釣り竿」フレーズをいくつか覚えておけば、最低限のコミュニケーションをとることができます。

日常生活での釣り竿フレーズ

それでは例として、日常生活で使える釣り竿フレーズはどのようなものがあるのか?簡単にご紹介します。

ビジネスで使えるレベルではありませんが、海外旅行とかならこれだけでもかなりコミュニケーションが取れると思います。

・(ジェスチャーをしながら)Would you?

日本語で言うところの「お願いします」みたいなニュアンスです。何かをしてほしい時にジェスチャーと一緒に使えば最強です。

レストランで同じ飲み物を頼みたい時は、グラスを指さしながらWould you?

観光地で写真を撮ってもらいたい時にも、カメラを渡しながらWould you?

ジェスチャーしながら言うだけであとは何も付け加えなくてOK。なんでもかんでもWould you? だけで解決します。

すっごく便利。

・(ジェスチャーをしながら)May I ?

日本語で言うところの「大丈夫ですか?」とほぼ同じ感じで使えます。

自分が何かしたい時にこれまたジェスチャーと一緒に使えば無敵です。

電車の自由席に荷物が置いてある時は、座席を指さしてMay I ?

お店で品物を手に取ってみたい時も、品物を指さしてMay I ?

オールインワンキットのようにこれ一本でだいたい解決します。

とっても便利。

・(指をさしながら)I have a problem with this

困った時にはほぼこれだけでいいというフレーズです。困っているものを指さしながら言いましょう。

外国人はフレンドリーで親切な人も多く、困った顔していると結構声をかけてもらえます。

そんな時にこのフレーズ。

例えば空港でチケットの発券の仕方がわからない時。その辺の人に向かって言ったら教えてくれます。

例えば飛行機の座席についているモニターが写らない時、CAさんに向かって言うと助けてくれます。

まぁ便利。

幅広く使える釣り竿フレーズ

と、こんな感じで、いろいろな場面で使えるフレーズをいくつか覚えておくだけで、英語でのコミュニケーションの幅がグーンと広がります。

それだけでなく、自分の英語が通じたという成功体験をきっかけに、話すのがどんどん楽しくなっていきますよ!

ちなみに、釣り竿フレーズについてはこの本にもっと詳しく書いています。

プライベート/仕事問わず、海外に行く前に一度読んでおくと世界が変わると思いますよ。

Kindle Unlimitedなら読み放題。今なら30日間無料体験できるので、読んだら解約すればよし。

釣り竿フレーズ「会話編」

それではここから先は僕が独自に考えた

ビジネスで使える釣り竿フレーズをご紹介していこうと思います。

what do you mean…?

どういう意味だっけ…?

という意味のフレーズです。

相手の声が小さくてよく聞こえなかった場合は「Sorry?」でいいのですが、その場合もう一度同じことを言われてしまいます。

相手の使っている単語を知らなくて意味が分からない場合は「What do you mean?」と言ってみましょう。

相手が表現や単語を変えて説明してくれます。

Sorry, I didn’t understand

理解できんかった!という意味です。

分からない時に黙っているのではなく、わからなかったという意思表示をすることが大切です。

その方が相手も「コミュニケーションがとれる人だ」という評価をしてくれます。

そして逆に英語ペラペラの外国人でも、意外とこの表現をよく使います。

分かったふりして後で問題になるよりも、しっかりとその場で解決しておくべき!という思考みたいです。

これを言うと相手が表現を変えながら説明してくれますが、

やっぱり意味が分からなかった時のために次のフレーズをご用意しています。

Could you Please E-mail later ?

もうどうしてもわからん!って時は、あとでメールしてもらいましょう。

そうすればグーグル翻訳先生に助けてもらうことができます。

気まずい時はわかったふりして (to remind me )

みたいな感じでごまかしたこともあります。

ただし相手からしたらめんどくさいので、あまり多用すると嫌われます。

使い過ぎないように気を付けましょう。

釣り竿フレーズ「会議編」

英語ができない駐在員にとって、大きな恐怖を感じるのが「ローカルスタッフとの英語での会議」です!

よく理解できなかった場合や、質問への回答が上手くできない場合等、ピンチで役立つフレーズをご紹介します!

Could you summarize this meeting?

後で議事録送って!というようなニュアンスになります。

会議の内容が細かく理解できなくても、英語で議事録を送ってもらえばGoogle翻訳で何とかなります。

そもそも議事録を残すということは、会議を開催する上で重要です。

大義名分もあるのでお願いしやすいでしょう。

ただし、これも多用しすぎると嫌われます。めんどくさいですからね、議事録。

It’s complicated,  I’ll send you an Email later

ちょっと複雑だから後でメールするよ!というニュアンスです。

何か質問されたけど、すぐに上手いこと説明できない!ヤベェ!と思った時にこれを言えば大丈夫。

メールであれば単語を調べながら書けますし、図などを使って説明することもできます。

しっかりと聞き取れなかったときは、メールの先頭に質問の内容を繰り返して書けば大丈夫です。

さらに、メールでの英作文を繰り返すうちに英語で話す力も向上してくるはずですよ!

ここまでいくつかご紹介したフレーズを覚えておけば、いろんな場面を乗り切ることができます!

ただし、本当の意味で活躍できるようになるためには英語の習得は必要不可欠です。

英語を話せるようになるためには、オンライン英会話を使った勉強が効率的ですよ!

「英語で話す」よりも「言いたいことを伝える」

ここまでピンチを乗り切る英語フレーズをご紹介しましたが、海外で仕事をする上で重要なのは「英語を話す」ことではなく

言いたいことを伝える」

「コミュニケーションをとる」

という事です。

僕自身、英語のレベルがまだまだで上手く話せないこともたくさんありますが、

そんな時は、ジェスチャーを使ったり絵を描いたりして、なんとか意思の疎通を行いながら仕事をしています。

上手に話が出来なくても、一生懸命思いを伝えようとする姿勢を見せれば、理解してもらうことができるはずです!

これから海外赴任という皆さん、頑張ってください!

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