駐在員がガチで選んだ海外赴任に最適なオススメ英会話スクール【選び方も解説】 | 山奥エンジニアの お金と海外とデータ分析
⚠️本ページはプロモーションが含まれています

駐在員がガチで選んだ海外赴任に最適なオススメ英会話スクール【選び方も解説】

困ってる人
困ってる人

オンライン英会話って結局どれを選べばいいの!?

海外赴任を控えて、英語の勉強をしようとしているみなさま、こんにちは。

今回の記事では

  • 海外赴任で必要な英語力とはどんなものか?
  • 勉強のためのオンライン英会話はどれを選べばいいか?
  • 駐在員がガチで選んだ海外赴任向けオンライン英会話

などについて、解説していきます。

かどいちと言います。ドイツで駐在員として働いています。

海外赴任の内示を受けた人にとって、英語の勉強をどうしよう?というのは深刻な悩みですよね。

英語で仕事なんてしたことないし、そもそも英語なんて喋れないという人がほとんどではないでしょうか?

困ってる人
困ってる人

僕も海外赴任する前は英語力はゼロでした…

そんな人たちにとって大きな助けとなるのが、オンライン英会話。

外国人と毎日喋れる上に月々1万円以下と、コスパでこれに勝るものはないでしょう。

ただ、オンライン英会話スクールって、たくさんありすぎてどれを選べばいいか分かりませんよね…

そこで今回の記事では、海外赴任を控えた人が、海外駐在で活きる英語力を身に着けるという観点で、英会話スクールの選び方を解説していきます。

その上で、駐在中の状況を考慮した、海外赴任に最適な英会話スクールをガチで選んでオススメしていこうと思います。

なので、この記事を読めば、あなたにとって最適な英会話スクールを選ぶことができるハズ。

それでは早速見ていきましょう!

海外赴任中の英語事情

そもそも、海外赴任中は、どのように|どれくらい英語を使うのでしょうか?

拠点によっては通訳がいたり、日本語が話せる外国人スタッフがいたりもします。

そういったことを背景に

先輩
先輩

英語なんて喋れなくても何とかなるよ

みたいな事を言う先輩社員もいるでしょう。

でも、僕の経験上間違いなく言えます。

かどいち
かどいち

成果を出したいなら絶対に英語力は必要です

海外赴任での英語の必要性

駐在員の仕事は、日本から受けた方針を現地で働く外国人スタッフに伝えて納得させたり、プロジェクトを成功させるためにマネジメントしたりすることです。

そして、外国人に言う事を聞いてもらうためには、信頼関係を築くことが必要不可欠。

でも、英語を話せないと、外国人と直接話すことが出来ません。この状態で信頼関係を築くのは至難の業です。

また、会議のスピーディーな議論についていきつつアイディアを出したり、重要な局面でお客さんと直接交渉し説得するのも難しくなります。

確かに英語が話せなくても、海外赴任の任期を満了することはできるでしょう。

しかし、「駐在員の責任を果たす」ためには、英語が必要不可欠。実体験から、僕はそう確信しています。

英語ができない海外駐在員はTEOICやってる場合じゃない理由を解説 【駐在員が分析】英語ができない海外駐在員の特徴 解決策やオススメ勉強法まで一挙に解説

海外赴任に必要な英語力とは

では、海外赴任中にどのような形で英語を使うのか?という話ですが、

高い英語力が必要となるのは下記のシーンです。

  • 会議の中で発言し議論する
  • 現地の人に話を聞き、複雑な状況を理解する
  • 細かい指示を誤解が無いように伝える

このために必要なのは、TOEICのリスニングテストのような「高速の英語を一撃で聞き取る能力」ではありません。

聞き逃したのなら、もう一度聞けばいいだけですから。

重要なのは

  • 議論の中でテンポよく英語を喋る
  • 正確に理解するための質問をする
  • お互いの理解が正しいか確認する

といった、コミュニケーションも含めた英語力です。

英語を話す”瞬発力”が必要

コミュニケーションも含めた英語力のために重要なのは、英語の瞬発力。

つまり

会話の中で自分の考えを瞬時に英文として組み立てる

力が必要です。

海外赴任で活きる英語を身に着けるためには、この点を意識して勉強すると良いでしょう。

逆にこれさえできてしまえば、他のシーンはどうとでもなります。

例えば

  • メールの読解はスマホと機械翻訳
  • 文章を書く作業はAIなどを使って調べながらやればOK
  • 聞き取れなかったら聞き返せば大丈夫

といった感じ。

従って、最も優先して鍛えるべきなのは、瞬時に英文を作って喋る能力なのです。

瞬発力を鍛えるための勉強法

英語瞬発力を鍛えるためには、とにかく

英文を作って喋る

これを繰り返すのが近道です。

また、「自分が英語で話したい事」についての英作文を優先して練習すると、より効率が良いです。

例えば僕は製造業で働いているので、仕事の中で

  • 生産能力を教えてもらえますか?
    (Could you tell me the production capacity?)
  • 不良率はどのくらいですか?
    (How much is the defective ratio?)

みたいなフレーズをよく使いますが、英語教材やってても絶対に出てきません。

このような、「自分がよく使う単語や言い回し」はすぐに習得できます。勉強したことを実際に使うからです。

そして、この観点からのオススメ勉強法が

  • 日記を書く
  • 英訳する
  • オンライン英会話で添削してもらう

といった手順。

オンライン英会話で、フリートークを使ってチャットに英文を打ち込み添削してもらうのです。

詳しい勉強法はこちらの記事に書いてあります。

【海外赴任準備】駐在員に必要な英語力を短期間で上達させる勉強法

海外赴任に最適なオンライン英会話の選び方

海外赴任中に英語を使うシーンや必要な英語力はここまで書いてきた通りです。

では、これらをふまえた上で、オンライン英会話スクールを選ぶためのポイントをご紹介していきます。

ポイントは

  • 予約のしやすさ
  • 講師の国籍
  • 海外赴任後の継続のしやすさ

また、「海外赴任に最適」という観点では、教材にはあまりこだわらなくていいと思います。

加えて「講師の質」についてはあまり深く考えないことをオススメします。

それぞれ解説していきます。

予約|習慣化のしやすさ

通訳の人
通訳の人

英語の学習は、時間よりも頻度が大事ですよ

通訳の人が言っていたので間違いありません。

週1回3時間勉強するよりも、毎日20分の方が上達する。僕もやってみて実感しています。

また、モチベーションには浮き沈みがあるので、習慣化するのも重要。

そのために重視するべきなのが予約のしやすさです。

予約のしやすさには、

  • 講師の数
  • 予約可能な時間帯

といったことが影響します。

まずはこれらをチェックしてみると良いでしょう。

講師の国籍

次に、講師の国籍もチェックしてみましょう。

スクールによって

  • 主にフィリピン人
  • ネイティブや多国籍とレッスン可能
  • 日本人講師がサポート

などの特徴があります。

また、フィリピン人講師のみのスクールは価格が低め、ネイティブ講師の場合は少し高めの価格となっています。

選び方ですが、

  • 初心者の場合ネイティブ講師はコスパが悪い。
  • 中級者以上なら多国籍講師でいろんなクセの発音に慣れる
  • 自分の発音にこだわりたいならネイティブ
  • 外国人と話すのに抵抗がある場合は日本人サポート

と言った感じで選ぶと良いでしょう。

赴任後の継続しやすさ

海外赴任前の準備期間だけで英語力を身に着けるのは限界があります。

準備が忙しい中勉強するのは大変ですし、実際に使うまではモチベーションも上がりません。

そのため、赴任後も英語学習を継続する前提で選ぶのが良いでしょう。

海外からは時差があるので、レッスン時間の制限が結構影響します。

可能であれば24時間受講可能なスクールを選んでおくと良いでしょう。

講師の質という名のガチャ

英会話スクールに慣れていない人にとって、講師の質は気になるポイントだと思います。

そして、どのオンライン英会話も「講師の質が高い」と推してくるので、迷う人も多いでしょう。

この点に関しては、僕も実際何社か受けましたが、スクール内でのバラつきが大きいって言うのが本音。

かどいち
かどいち

正直、ガチャ要素が大きいです

大手であれば平均的に質は高いですが、一方でどのスクールでもドタキャンや遅刻には会いました。

コスパ重視のオンラインスクールですので、ある程度は仕方ないと諦めて、深く考えすぎない方が良いと思います。

遅刻やドタキャンがどうしてもイヤなら、ベルリッツみたいな店舗型スクールの方がオススメですね。。

教材にはこだわらなくていい

大手の英会話スクールであれば、どこも教材はしっかりと揃っていますので、そんなにこだわらなくていいと思います。

それよりは、予約のしやすさや講師の国籍が自分に合ったものを選ぶのが良いでしょう。

海外赴任という観点で必要なのは「発信する英語力」

どんな教材を使うか?ではなく、どうやって勉強するか?の方が重要です。

また、オススメの英語日記&フリートーク方式の勉強法では、そもそも教材を使いません。

自分が話したいことを、自分の力で英文に組み立てるのが、「発信する英語力」の最も良い練習ですよ!

駐在員がガチで選んだ海外赴任に最適なオンライン英会話スクール

それでは、海外駐在の状況や選び方のポイントをふまえた上で、海外赴任に最適なオンライン英会話スクールを選んでいこうと思います!

ネイティブキャンプ【無制限レッスン】

講師数12,000人以上
予約時間帯24時間
講師の国籍多国籍
月額料金7,480円(非ネイティブ多国籍)
16,280円(ネイティブ込多国籍)
レッスン回数無制限
レッスン時間25分/回(途中退席可)

イチオシポイント

・24時間無制限でレッスン受け放題

・予約なしでもレッスンができる

・隙間時間に短時間のレッスンも可能

ネイティブキャンプは、24時間予約なしでのレッスンが可能という破格の英会話スクール。

それでいて価格は業界最安クラスなので、コスパで右に出るものはありません。

予約不要な上途中退席が可能なので、海外赴任の忙しい中でも、隙間時間で英会話が可能。

迷ったらとりあえず選んでおけば間違いありません。

DMM英会話【127か国の講師】

講師数10,000人以上
予約時間帯24時間
講師の国籍多国籍
月額料金7,900円(非ネイティブ多国籍)
19,880円(ネイティブ込多国籍)
レッスン回数1回/日
レッスン時間25分/回(途中退席可)

※料金・レッスン回数はその他オプションあり

イチオシポイント

・127か国の多国籍講師と話せる

・赴任先の国について話が聞ける

・モチベーションを高めながら学べる

DMM英会話の最大の特徴は、非常に多くの国の講師が豊富に在籍しているところ。

海外赴任という観点では、赴任先の国の人に話を聞けるという副次的な効果も。

また、さまざまな国の文化や風習などの話が聞けるので、外国人と話す醍醐味を存分に味わうことが出来ます。

好奇心の強い人ほど、モチベーションを高めながら学習することができると思いますよ!

レアジョブ【初心者にオススメ】

講師数6,000人以上
予約時間帯AM 6:00 ~ 翌AM 1:00
講師の国籍フィリピン人
月額料金7,980円(通常コース)
12,980(ビジネスコース)
レッスン回数1回/日
レッスン時間25分/回(途中退席可)

※料金・レッスン回数はその他オプションあり

イチオシポイント

・日本人講師が月に1回の無料カウンセリング

・レベルに合わせたカリキュラムを組んでもらえる

・AIスピーキングテスト”PROGOS”で自分の現在地がわかる

レアジョブ英会話では、最初に無料体験と合わせて、日本人講師によるカウンセリングを受けられます。

その中で、自分の英語学習の目的や現在のレベルに合わせてカリキュラムを組んでもらるので、初心者でも安心。

月に一回、日本人講師とのレッスンを無料で受けられるも嬉しいポイントです。

また、AIによるスピーキングテスト”PROGOS”も気軽に受けられるので、自分のレベルを確認しながら進めていけます。

英語に自信がない人や、外国人と話すのに抵抗がある人に特にオススメのスクールです!

レアジョブの体験談はこちらから

レアジョブ英会話ってどう?海外駐在員が1か月使ってみたので感想をまとめる【ビジネス英会話コース|体験談】 レアジョブ英会話ってどう?海外駐在員が1か月使ってみたので感想をまとめる【ビジネス英会話コース|体験談】

AIによるスピーキングテスト”PROGOS”も受けてみました。

海外駐在員がレアジョブのスピーキングテスト”PROGOS”を受けてみたら衝撃の結果に 海外駐在員がレアジョブのスピーキングテスト”PROGOS”を受けてみたら衝撃の結果に

まとめ|海外赴任がんばってください

今回の記事では、海外赴任に必要な英語力を身に着けるという観点で、オンライン英会話スクールの選び方やオススメのスクールをご紹介してきました。

海外赴任中、仕事で成果を出すため|プライベートで思いっきり楽しむために、できるだけ早く英語の勉強を始めるべきです。

準備が忙しいとは思いますが、何とか時間を作って勉強してみてください。

このブログでは、海外赴任の準備に役立つ記事を他にもまとめています。

よかったら参考にしてみてください!

今回の記事は以上です。

それでは、また。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトは reCAPTCHA と Google によって保護されていますプライバシーポリシー利用規約 申し込み。

The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.

error: Content is protected !!