子連れで海外赴任….不安しかない!
そんな悩みを抱えている駐在員の奥様、こんにちは。
今回の記事では子連れで海外赴任する時に
日本から持って行くと役に立つもの
をご紹介していこうと思います。
かどいちと言います。ドイツで海外駐在員として働いています。
このブログは、海外赴任の準備をしている駐在員を、読者として想定しています。
でも、ブログの読者にどんな人がいるかなーと確認していたところ
あれ、僕のブログ、子連れの駐妻さんも読んでるっぽい…?
ということに気付きました。
僕は駐在員で男ですが、家事と育児にもできる限りコミットしたいと思い、日々を過ごしています。
子供が2歳の時に家族で渡航し、駐在中に妻が妊娠・出産も経験しました。
なので、子連れで海外生活を始める駐妻さんの不安な気持ちはよくわかります。
海外生活って未知すぎて、何を準備したらいいか見当がつかないんですよね…
そのような不安を解消するために、今回の記事では
子連れで海外赴任するにあたって、準備するべきもの
について書いていこうと思います。
海外渡航前の不安が解消され、必要な物が明確になると思いますので、ぜひご一読ください。
それでは早速見ていきましょう!
目次
子連れで海外赴任する際に考えるべきこと
必要な物を考えるにあたって、海外渡航する際の前提条件について考えていきましょう。
尚、ここでは子供が~6歳くらいまでの、未就学児を連れていく、という前提にしています。
僕の子供は5歳・1歳なので、それ以上については実際の経験がないからです。
さて、海外といっても様々な状況があります。
例えば
- 日本食が手軽に購入可能か?
- 日本人幼稚園・小学校が近くにあるか?
- 会社の福利厚生で宅配サービスが利用できるか?
といったことです。
これらの状況によって準備物が大きく変わってきますので、考え方のポイントについて書いていこうと思います。
日本食が手軽に手に入るか?
育児の辛いポイントとして、子供が
- 寝ない
- 食べない
- 一人で遊ばない
という事がありますよね。
中でも、
慣れない海外の食事をちゃんと食べてくれるか?
というのは、大きな心配だと思います。
これに対して赴任先の周囲で、
- 日本食が手に入るか?
- どのような物が売っているか?
というのは重要なポイントになるでしょう。
調べる手段としては、
前任の駐在員に(旦那さん経由で)聞く
というのが確実だと思います。
ただ、中には旦那さんに余裕がなく、家庭のことに協力が得られない場合もあるかもしれません。
俺は仕事で忙しいんだ。家庭の事はそっちで何とかしろよ!
そういった場合、赴任先の居住地をgoogle mapで「日本食材」と調べてみてください。
候補に出てくるお店の詳細に「日本食材店」と書いてあればアタリです。
「アジア食材店」の場合は、中国系や韓国系のものが中心かもしれません。
いずれにしても、写真を確認することで、何が売ってあるかある程度分かると思います。
下記の写真はデュッセルドルフにある日本食材店”大洋食品”の写真。醤油などの調味料は一通りそろっていそうです。
ただし、海外で日本のものを買うと高くつくので、調味料や保存が効くものは赴任時に送っておいた方がいいでしょう。
食品については、こちらの記事も参考になるかもしれません。
駐在員がガチで選んだ海外赴任に持って行くべき日本食ランキング
日本人幼稚園・小学校
周囲に日本人幼稚園や小学校があるか?というのは大きなポイントになります。
なぜなら、幼稚園に入る際の準備物が大きく変わるからです。
日本人幼稚園であれば、
- お弁当箱
- 水筒
- 巾着袋
などが必要になります。
周囲のお母さま方もそれなりの準備をしているので、
キャラものの小物
を用意しておいた方が良いでしょう。海外にキャラ小物はほぼありませんから。
一方で、現地もしくはインターナショナルの幼稚園に行く場合、準備物は現地で揃うと思います。
この場合、準備よりも園との手続きや先生とのやり取りが大変。
親の語学力
が試されることになるでしょう。
我が家は下の子を現地の保育園に通わせました。大変であった。
家事・育児で忙しいとは思いますが、早めに語学の勉強をしておく方がいいと思います。
このブログ内では、英語の勉強法についてもご紹介していますので、参考にしてみてください。
海外駐在員がガチで選んだ本当の英語力が身に着くオンライン英会話スクール3選【選び方と勉強法も解説】
【海外赴任準備】駐在員に必要な英語力を短期間で上達させる勉強法
会社の福利厚生|宅配サービス
会社によっては、通販で日本の物を購入できる福利厚生があります。
日本食や日用品を、送料会社負担で購入できるので、これがあるのとないのでは大きな違いです。
旦那さんの会社の規定を確認してもらいましょう。
持って行くべきものの見極め方
海外移住する際に、心配だからと荷物を増やしてもキリがありませんよね。
物が増えすぎても管理できませんし、持っていくのは必要な物に止めたいものです。
では、赴任地ごとに状況が異なる中、持っていくものはどうやって決めれば良いでしょうか?
考え方はシンプルで、
現地で手に入らないものを持っていく
これだけです。
そんなこと分かってるわ!現地に何があるか分からないって言ってんだろ!
そんな声が聞こえてきそうですね。
まぁまぁ、怒らずもう少し聞いてください。
現地に何があるか?日本から調べる方法があるのです。
現地にあるか?調べる方法|Amazon現地
現地に何があるか?日本から調べる方法。
それが
Amazon現地+現地語検索
です。
例えばドイツに赴任するのであれば
Amazon de
と調べてみてください。
Amazonドイツのサイトが出てくると思います。
その上で、調べたいものをGoogle翻訳し、Amazonのサイト内を検索するのです。
例えば”哺乳瓶”の生むを調べたい場合、ドイツ語に翻訳して検索。
哺乳瓶にどんなラインナップがあるか?確認できると思います。
Google chromeやMicrosoft Edgeをブラウザに使っていれば、ページを丸ごと翻訳してくれます。
現地語が出来なくても、製品スペックや価格が分かるでしょう。
ちなみに、Amazon 〇〇の、主要国別一覧は下記の通り
アメリカ:US
イギリス:UK
フランス:FR
イタリア:IT
メキシコ:MX
その他の国は法務省の国名コード表一覧から調べることができます。
現地にあるか?調べる方法|現地ECサイト
ただし、一部の国ではAmazonがなかったり、上手く検索に出てこなかったりします。
その場合、調べたいものをGoogle翻訳し、Googleで直接検索してみましょう。
例として、タイでAmazonを検索しても、上手く出てきませんでした。
そこで、哺乳瓶を検索したい場合
- 哺乳瓶をタイ語に翻訳
- それをGoogleで直接検索
という手順で調べていきます。
まず、哺乳瓶をタイ語に翻訳。
よ…読めない!
でもそんなの関係ねぇ。コピペで検索します。
すると、このような検索結果が表示されます。
一番上に表示されてるページがECサイトっぽいので、クリックしてみましょう。
運よくこのページでは、最初に言語を選択できるようですね。英語一択。
マイナー言語の場合、英語ページが容易されていることが多いです。
最初に言語の選択が出来なくても、ページ内のどこかに言語切り替えタブがある可能性大。
機械翻訳を使いつつ探してみましょう。
さて、英語ページに進みつつ、必要に応じてGoogleアカウントなどを使ってログイン。
その後、ECサイトを確認すると、欲しいもののラインナップが確認できると思います。
ピジョンの哺乳瓶とか、タイでも普通に売ってるみたいですね。
このような方法であれば、ほとんどの国において、現地で手に入るもの|入らない物の確認ができるでしょう。
ぜひ試してみてください。
海外の物はちょっとずつ不便
ただし、現地で購入可能だからと言って油断は禁物です。
なぜなら、海外のものは
ちょっとずつ不便
だからです。
やたらと作りが雑だったり、大きすぎたり小さすぎたり。
かゆい所に手が届かないんですよ。
大人は我慢すればいいんです。でも、子連れの場合は大きな問題となります。
なので、たとえ現地で購入可能だったとしても、
小さな子供の身の回り品
は、使い慣れた者を持っていくのが無難です。
子供の成長を見越した用意を
海外赴任の期間は、通常3~5年。
その間、子供は大きく成長します。それに伴って必要な物も変化してくるわけです。
なので、子供の成長を見越した備品を、前もって送っておくと良いでしょう。
この記事を書いている時点で、僕は海外赴任3年目。
2歳だった子供は5歳になり、2人目の子供も生まれて、現在1歳です。
同じような家族構成の方は、多いんじゃないかと思っています。
そういう訳で、今回の記事では、
- 0歳~の乳児期に必要な物
- ~6歳ごろまでの幼児期に必要な物
について、それぞれ持って行くべきものをご紹介していきます。
オススメ一覧にジャンプ
子連れ海外旅行グッズも忘れずに
海外赴任の最大の楽しみと言えるのが海外旅行。
僕も、ドイツ赴任中に10カ国以上を旅行しました。
クルーズ船にのってフィヨルドを見に行ったり
ローマの古代遺跡を見て回ったり。
準備をしている今は不安が大きいと思いますが、海外赴任の経験はかけがえのないものになるはずです。
ただ、子連れで海外旅行をしようと思ったらかなり準備が必要。
特に、移動と食事に困ることが多かったです。
長時間の移動で子供が退屈したり、旅行先に子連れで入れるレストランが見つからないといった事に、僕はたびたび悩まされました。
これらの切り口と、僕の経験から、
- もっていって良かったもの
- 一時帰国の時にわざわざ購入したもの
を、ご紹介していこうと思います。
海外赴任に持っていくべき子連れ用品|全年齢編
それでは、海外赴任に持って行くべき子連れ用品をご紹介していきます。
まずは、年齢問わずに役に立つものたちです!
自転車
赴任の際、子供を乗せられる荷台が前後についた自転車を妻が用意してくれました。
これがもう、想像の10倍以上は活躍してくれています。
というのも、ドイツで子供載せ自転車を買うと、このようなスタイルになります。
デカい。操作性悪い。怖い。
で、僕が持って行ったのがこちら。
日本式のコンパクトな感じです。
これに子供2人を乗せて公園に行ったところ
何それ!完璧じゃない!!どこで買ったの?
と、ドイツ人に言われたくらいなので、ドイツには売ってないんだと思います。
オススメは上の写真のような、ハンドルとチャイルドシートが一体になったもので、自転車屋さんに売ってると思います。
子供を乗せた時の安定性や視界が良好で、操作性も良いからです。
今既に自転車を持っているという人は、後付けのチャイルドシートを買って送ると良いでしょう。
海外には前のせチャイルドシートが売っていなかったりします。
後ろのせチャイルドシートは海外にも売っていて、僕はドイツで買いました。
でも、海外で買うと高くつくので使うことが分かっている人は買って送っても良いかもしれません。
円安+物価高で、20~30%ほど高くつくイメージです。
あと、海外では子供のヘルメット着用を厳しく言われたりします。
海外のヘルメットのデザインはイマイチ可愛くないので、合わせて買っておくと良いかもしれません。
いずれにしても自転車は日本の物を送るのがオススメです。
理由は、海外製だとサドルが高かったりペダルの位置が合わなかったりするから。
日本人の体格に合わせて作られている日本製が無難です。
サトウのご飯
え…?なんでわざわざレトルトごはん…?
そういう疑問が浮かぶかもしれません。
僕自身、サトウのごはんを海外に持っていくという発想はありませんでした。
だからこそ、オススメ度が結構高いです。
というのも、これが役立つのは日常生活ではありません。旅行の時。
子連れで入れるレストランが無い。そんな時にホテルでレンチンして子供に食べさせる。
この方法を導入してから、旅行中にごはん難民になる心配がなくなった、目からウロコの一品です。
子供用レトルトカレー
旅行の際、サトウのごはんと合わせて子供用レトルトカレーも持っていくと良いでしょう。
子供が確実に食べられるご飯、大事です。
ミニラーメン、うどん
お椀で作れるラーメン・うどんも子供用に。
電子レンジのないホテルはありますが、電気ケトルはほとんどのホテルに備わってます。
カフェやレストランでお湯をもらうことも可能なので、こちらの方が汎用性は高いです。
Amazonベーシック真空収納バッグ
子供服、かさばりますよね。
気温や天気に合わせて長袖半袖どちらも用意しておく必要がありますし、着替えもたくさん必要です。
一方で海外の家には、日本のように広い収納スペースが無いことも多いです。
収納家具を買ってもいいのですが、使うのは限られた海外赴任。購入は最小限にとどめたい。
そんな時、真空収納バッグは重宝します。
Amazonベーシックは掃除機要らずで真空圧縮できるので、手軽に真空パックが可能です。
海外でも同じものを売っているのですが、日本で買っておくと安いですし、渡航時の荷物にも便利です。
価格の違いは
- ドイツ:4,356円(27,23€×170円)
- 日本 :3,506円
といった感じ。海外で買うと、なにかと高くつくのです。
絵本
当然ですが、日本語の絵本は日本にしか売ってません。
子育てを勉強する中で知ったのですが、幼児期に沢山の言葉に触れさせることが、子供の成長のために非常に重要なんだとか。
また、読解力と学力には強い関係性があるという研究結果もあります。
そういう訳で、僕は日本語で書かれた絵本を持って来て、毎日読み聞かせしています。
海外赴任に持っていくべき子連れ用品|~3歳編
次に、3歳くらいまでの小さい子供がいる方に向けて、役立つものを書いていきます。
エジソンの箸
お箸の練習を始めるのは2~3歳ごろ。
練習箸は、当然日本にしか売っていません。
海外赴任の期間は通常3~5年程度ですので、子供の成長を見越して準備しておきましょう。
スティックミルク
スティックミルクは旅行で重宝します。
旅行先のホテルだけでなく、飛行機の中で、離陸時やぐずった時にミルクを飲ませることも多いでしょう。
お湯は飛行機の中でも貰えるので、スティックミルクだけ持っていけばOKです。
固形タイプと粉タイプがありますが、飛行機の中などでの使用を考えると固形がオススメ。
粉の方が溶けやすいんですが、子供が暴れてぶちまけたりすると悲惨な事になります。。。
ミルク小分けパック
スティックミルクは楽ですが、海外に沢山送るにはかさばります。
ミルク小分けパックを持っていけば、現地で買ったミルクを小分けにして持ち運び可能です。
哺乳瓶
海外には授乳室が無いところも多く、哺乳瓶でミルクを飲んで欲しい場面が必ずあります。
でも、赤ちゃんの性格によっては、環境の変化でミルクを飲んでくれないこともあると思います。
なので、哺乳瓶と吸い口は、今使い慣れている物を、予備を含めて持って行った方が安心。
赤ちゃんが少しでも安心できる環境を整えましょう。
小さい歯ブラシ
赤ちゃん向けの小さい歯ブラシが見つからない国も多いと思います。
ついでに歯磨き粉も。国によっては味が強買ったりします。
うちの子は、ドイツの歯磨き粉を辛いと言って嫌がりました。
ストローマグ
ヨーロッパにはあまりストローマグ/ボトルがありません。スクイズボトルが主流のようです。
海外では主流ではないのかも。
長期間使っていると汚れたりカビたりすることがあるので、ボトルやストローの予備もあると安心です。
海外赴任に持っていくべき子連れ用品|3歳~6歳編
引き続き、少し大きな幼稚園児くらいのお子さん向けに、オススメの品々をご紹介していきます。
女の子向けの物を紹介していることが多いですが、それは僕の上の子が女の子だからです。ご了承ください。
弁当箱
キャラものの可愛くてちょうどいいサイズの弁当箱。海外ではなかなか見つかりません。
特に日本人幼稚園に入園する場合は、用意していった方が良いと思います。
水筒
こちらもお弁当箱同様に。
カビたり汚れたりするので、予備も含めて数本持っていくのがオススメ。
我が家は3本持っていき、3年間で2本使えなくなりました。
余談ですが、この水筒で水を飲んでいたら、外国人の子供から羨ましがられました。
海外でも売ったらいいのに。権利関係が難しいのかな…
カトラリーセット
お弁当用の、コンパクトでかわいい子供用のスプーンも、なかなか売っていません。
あと、子供用の箸も手に入りません。
幼稚園のお弁当や給食用に必要というところは多いと思いますので、用意しておくのが良いと思います。
スライド型だと壊れにくいです。あと、食洗器に丸ごとぶち込んでも意外と大丈夫です。
巾着袋
お弁当やお菓子、その他もろもろを入れるのに重宝する巾着袋。便利です。
小さく可愛いキャラものが欲しい場合は買っていきましょう。
塗り絵|シールブック|小さなおもちゃ
移動中に子供が退屈しないようなものです。100均のシールブックとか、飛行機の中で大活躍してくれます。
ちなみに、海外にもシールブックは売ってましたが、めっちゃ高かったです。
1冊5000円とかします。100均で買っていくのが吉。
小さいおもちゃをいろいろ買って、小出しにしつつ時間を稼ぎ、移動時間をやり過ごしましょう。
子供用ヘッドホン
飛行機の中でも動画視聴ができる子供用ヘッドホン。
旅行の移動中のみ、おりこうにしてるなら無制限に動画を見ていい。それが我が家のルールです。
ひらがな・かたかな・かずのワーク
日本語教材は、当然日本にしか売っていません。
将来的に日本語教育をするならば、持っていく方がよいでしょう。
大人ですらやる気に波があります。子供なら尚更です。
やる気の波に影響されず努力を続けるためには、習慣化するしかありません。
子供のうちから学習習慣を身に着けておくことで、将来ガミガミと怒らずに済めばいいな…
そんなことを思いながら、娘と毎晩1ページずつやってます。
持っていく必要がないもの
海外赴任の際、会社の費用で荷物を送れる人も多いことでしょう。
しかし、送れる荷物の量には限りがありますし、現地で物が増えすぎると管理しきれません。
不要なものはできる限り省きたいところ。
そういうわけで、僕の経験上不要な物(持っていったけど使わなかったもの)をご紹介します。
粉ミルク
粉ミルクは現地で買えます。消耗品なので、遅かれ早かれ現地の物に切り替えなくてはいけません。
送るにしても航空便で、~1カ月分くらいに止めておくのがいいでしょう。
おむつ・おしりふき
おむつやおしりふきも現地で買えます。パンパースとか世界中に売ってます。
こちらも必要最小限で大丈夫です。
季節の物、使う頻度が低いもの
海外の家には、十分な収納スペースが用意されていないことも多いです。
おせち用の重箱やひな人形など、たまにしか使わない物は邪魔になります。
強いこだわりが無ければ置いていくのが良いでしょう。
関連記事|海外赴任お役立ち情報
最後に海外赴任の準備に役立ちそうな記事を、まとめておいておきます。
今回の記事では、海外赴任時のスーツケースの選び方や、駐在員がガチで選んだスーツケースをご紹介してきました。
海外赴任の準備、忙しくて大変だと思いますが頑張ってください!
このブログでは、他にも海外赴任の準備について記事を書いています。
参考になるかもしれませんので、最後にご紹介しておきますね。
- 子連れワンオペ国際線
旦那さんの海外赴任に遅れて帯同する駐妻さんにとって、最大の不安とも言えるのではないでしょうか?
そんな不安を解決するため、子連れワンオペフライトを乗り越えるための全知識を詰め込んだ記事を書いてみました。
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海外に何を持って行けばいいのかわからない…
という人のために、持って行くと便利なものをまとめてます。
駐在員がガチで選んだあって損しない海外赴任の荷物+α【船便の容量余ったら】
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日本食を送る人も多いと思いますが、何を送ろうか迷っている人はこちらにまとめてます。
駐在員がガチで選んだ海外赴任に持って行くべき日本食ランキング
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クレジットカードは最低2枚以上持って行きましょう。スリや不正利用、詐欺などにやられて使えなくなることがよくあります(僕)。
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駐在員がガチで選んだ海外赴任中に携帯番号を維持するためのオススメ格安SIM
海外赴任準備がんばってください
今回の記事では、旦那さんの海外赴任に子連れでついていく奥様へ向けて、持って行った方が良いものをご紹介してきました。
小さなお子さんを育てながら、移住の準備をするのはものすごく大変だとおもいます。
でも、海外生活はかけがえのない経験と思い出になるはずです。
頑張ってください!
個別に質問があれば、ブログにコメントしてもらってもいいですし、Xのアカウント:かどいちにDMしてもらっても構いません。
お気軽に声をかけてくださいね。
それでは、また。