質問者
過ごしやすい国なら行きたいかも!
ドイツ駐在員のかどいちです。こんにちは。
海外赴任と一口に言っても、赴任先の国や地域によって全然違います。
・海外で働くことに興味はあるけど、過酷な国にはいきたくない….
・行く国を選べるんだったら海外赴任したい!
そんな人たちのために、今回の記事では、
国別の特徴やメリット・デメリット
このテーマについてまとめていきます。各国の駐在員にインタビューし、体験談を聞いてまとめてみました。
なので、かなりリアルな情報になっていると思います。
その上で、
希望の国に赴任する確率を高める方法
についても解説していこうと思います。
海外赴任を目指す人の参考になればと思います。
ぜひ読んでみてください!
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目次
はじめに 本記事のまとめ方
今回の記事では、地域別の特徴を下記の切り口でまとめていきます。
・居住環境 & 治安
・言語 & コミュニケーション
・仕事のしやすさ
・教育 & 医療レベル
その中で、実際にその地域に海外赴任した駐在員の体験談をまとめ、メリット・デメリットについて考察していこうと思います。
もちろん国や細かい居住地によっても環境は異なりますし、仕事の内容に関しては企業文化による違いの影響も大きいでしょう。
しかし、各国で働く人たちの特徴は地域によってに傾向があり、参考になると思います。
地区ごとに近しいルーツや文化・宗教などを共有しているからです。
地域別のおおまかな特徴を知っておくと、自分に合う|合わないが見えてくると思いますよ!
海外赴任するならどこ?国|地域別 特徴一覧表
初めに国|地域別の特徴を一覧表にまとめてみました。
こんな感じです!
各国特徴あっておもしろいですよね!
それでは、国|地域別に特徴を解説していきます!
※クリックでその国の特徴へジャンプします
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欧州|ドイツ
居住環境|治安
欧州に海外赴任する場合、西ヨーロッパの事業拠点や営業所に赴任することが多いでしょう。つまり都会です。
その場合、日本食スーパーやレストランが多く、居住環境も良好。
先進国が多いこともあり治安は良い傾向。ただし、国によってはスリや置き引きなども一定数発生するので油断は禁物です。
物価は高い国が多く、特に外食をしようと思うと日本の2~3倍くらいすることも珍しくありません。
言語|コミュニケーション
欧州の国では英語が通じる可能性が高いため、英語が話せれば困ることはほとんどありません。
ただし、お互いに第二言語でのやり取りになるため、ミスコミュニケーションが発生する場合も。
重要な局面では通訳の利用を検討しましょう。
また、日本との文化・風習の違いが大きく、お互いに歩み寄る姿勢が大切になってきます。
日本語は基本的に全く通じませんが、熱狂的に日本のことを好きな人がたまにいます。
そんな人は少しだけ日本語が話せたりして、すれ違いざまに「コンニチハ!ゲンキデスカ!」みたいに声をかけられることもあります。嬉しい。
仕事のしやすさ
基本的に個人を尊重する文化で、信頼関係が薄いうちはあまりいう事を聞いてもらえません。
しっかりと根拠を示しつつ、根気強い交渉が必要です。
営業などでは、日本にはない強気の交渉をされて強引に要求を通される場合もあります。
バケーションなど休暇が多く、残業もほとんどしません。なので、人的リソースには制限あり。
また、休日出勤する場合は特別な手続きや許可が必要だったりします。
何かと制限が多いですが、その分納得すれば自走するボトムアップ型の組織となる傾向が強いです。
ドイツ駐在員
教育|医療レベル
教育のレベルは高く、ほとんどの先進国にはインターナショナルスクールや日本人学校があります。その代わり授業料は結構高いです。ドイツの日本人幼稚園だと700€/月(10.8万円@155€/円)とかします。費用が会社持ちでなければ結構キツい。会社規定はよく確認しておきましょう。
ただまぁ、ほとんどの駐在員は良い待遇で海外赴任できるので問題ないと思いますが。
海外赴任すると貯金が貯まる? 現役駐在員が赴任後の貯金額をまとめてみた
海外駐在で給料はいくら上がるの? 30代メーカー勤務駐在員のお金事情
医療のレベルもしっかりしていますが、病院が開いている時間が限られるなどの制約があるため注意が必要です。
北米|アメリカ
居住環境|治安
居住環境は住みやすい場所が多く、最高だったという感想をよく聞きます。
家が非常に広くて解放感がある反面、庭の手入れや芝刈りを自分でしなければいけない等の手間があるそうです。
治安は地域によります。が、銃社会ということもあって日本よりは確実に悪いです。
物価は高く、今後もどんどん上がっていく見込み。
海外駐在員の報酬があれば住む分には困らないと思いますが、油断して使い込んでしまわないように気を付けましょう。
言語|コミュニケーション
英語ネイティブの国なので、英語が話せれば問題ない…と思いきや、現地人同士の会話ではスラングが頻出してついていけないこともあるとか。
カナダ駐在員
また、地域によっては人種差別の傾向が根強く残っており、日本人であると言うだけで見下されるというパターンもあるそうです。少なくとも英語が話せなければナメられるようなのでしっかり勉強していきましょう。
反面、明るく陽気な人が多く、一度仲間と認められれば非常に親切にしてくれるとか。
ホームパーティなども多いようで、そういうのが好きな人は楽しいんじゃないかと思います。
仕事のしやすさ
欧州同様、バケーションが多かったり残業しなかったりと人的リソースには制限あり。離職率も高め。また、すぐクビになるので仕事を抱え込んでしまう人も多いようです。
認めた相手のいう事はよく聞くし、ルールも守る傾向にあるようで、仲間と認められれば仕事がしやすい環境です。
反面、認めてもらえないと散々な扱いになることもあるとか…
カナダ駐在員
ずば抜けて優秀な人も多いため、うまくかみ合えば大きな成果が出るようです。
難易度は高いけどやりがいはある国なのかな、と思います。
教育|医療レベル
教育・医療レベルは高いです。日本人学校やインターナショナルスクールも豊富にあります。
その分費用は掛かりますが、海外駐在員になると医療費・教育費が全額会社持ちとなる場合が多いので、レベルの高い教育が受けられてラッキー!という意見が大半でした。
南米|メキシコ
居住環境|治安
日本と比べて治安はかなり悪いみたいです。
スリや車上荒らしも多く、駐在員が被害にあったという話もよく聞きます。
メキシコ駐在員
一方で、気候は良く乾燥していて過ごしやすいそうです。
物価も安く、特に牛肉とかは日本の1/5くらいの値段で買えるんだとか。
外食は日本レベルの価格で美味しいものが食べられます。
駐在経験者からは、「治安については気を付けていれば大丈夫、普通に快適だった」という話を聞きます。慣れれば問題なく過ごせるようです。
言語|コミュニケーション
従業員の教育レベルに格差が大きいようです。
大卒レベルの人はネイティブレベルの英語が喋れますが、工場の作業員は全く英語が喋れないみたいです。
また、日常生活ではほとんど英語が通じず、現地語の習得しなければ苦労するという話です。
協力的な人が多く駐在員のいう事はよく聞いてくれますが、お金が絡むとシビアになるんだとか。
給与交渉などはかなりタフなようです。
メキシコ駐在員
仕事のしやすさ
教育レベルの格差からか、従業員の技能のレベルにも格差が大きいですが、各先進国と比べて人件費は各段に安いそうです。ドイツとメキシコで工場長クラスの人件費を比べると、5倍くらい違うんだとか。
工場の作業者も残業代を稼ぐために残業・休日出勤を喜んでするみたいです。上昇志向が強くバリバリ仕事をするのでパフォーマンスが高い人が多く、人的リソースは豊富に確保できます。
反面、他に給料が良い会社があればすぐにやめるため、離職率は高いです。
自信の付加価値を高めるため仕事を囲い込む傾向も強く、社員を育てるのが難しいんだとか。
全体的にフレンドリーな人が多いようですが、いい加減な人も多いそうで、良くも悪くも陽気なお国柄だそうです。
教育|医療レベル
教育や医療は格差が大きいそうですが、お金を出せば良い医療|教育が受けられるみたいです。
日本人の居住区には日本人学校もあるなど、駐在員が家族連れで住む分には問題ないんじゃないかと思います。
東南アジア|タイ・インドネシア
居住環境|治安
中心街、特に日本人駐在員が住むような地域は居住環境・治安とも問題無いそうです。
ただし、夜は出歩かない方が良いそうです。また、地方に行くと治安は悪化。全体的に見て日本よりは治安悪いです。
日本食レストランは豊富。値段は現地食に比べれば高いですが、それでも日本で食べるのと同じくらいだそうです。
物価は日本同等、ものによっては少し高いイメージ。日本の物は手に入りますが高く、日本と同じ暮らしをすると高くつきます。ローカルフード(屋台とか)はとても安いそうです。
駐在員は現地の高級住宅街に住むことが多いようで、結構広くてお手伝いさんが付いたりすることもあります。
富豪の気分が味わえる…かも?
言語|コミュニケーション
大卒スタッフは英語の読み書き+しゃべりも可。第2言語ではありますが、平均的なレベルは日本人より高いようです。
マネージャークラスの従業員は英語が喋れるため、スタッフの会議は英語で行われます。ただ、工場の作業員となると英語は通じません。
基本的に日本人はリスペクトされるそうです。欧米に比べてコミュニケーションは取りやすい傾向にあるのかなと思います
仕事のしやすさ
言うことは聞いてくれるので、駐在員にとって仕事はやりやすい環境。一方で背景や理由等を理解しないまま突っ走ることもあるので、しっかりと説明することが重要となるようです。
従業員は残業したがる傾向にあるようで、土曜出勤も喜んでするみたい。
タイ駐在員
ただ、全体的にのんびりした人が多く、あまり急いだり焦ったりしないんだとか。温暖で食料が豊富な土地柄が影響しているのかもしれません。
教育|医療レベル
医療は格差が大きいですが、日本人が駐在しているエリアにある病院はなんとか問題無し。通訳が付いている所も多いそうです。しかし、ちょっと街から離れた病院になるとかなり心配だそうです…
教育レベルも格差が大きく、お金を出せば良い教育が受けられるという事です。家族連れでも行けるかどうかは赴任地次第ですが、単身で行くというパターンも多いみたいです。
東アジア|中国・韓国
居住環境|治安
中国・韓国共に日本と比べても負けないくらい治安はいいそうです。駐在員の居住地は居住環境も良く、部屋が広かったり立地がよかったりします。日本食品は高いですが、現地メーカー品は安く、日本の半額くらいだったりします。日本食レストランは豊富にあり、日本と同じくらいの価格だそうです。
言語|コミュニケーション
会社の中には日本語が話せる人が結構な確率でいるらしく、英語が話せくても問題なかったりするそうです。
管理職スタッフは英語が話せますが、製造現場で働く作業者に英語は通じないみたい。また、街中でも英語はあまり通じないようです。
欧州やアメリカとは違い、英語が喋れないからといって、軽んじられたりナメられたりすることはなさそうです。コミュニケーションについては駐在拠点の中でも難易度は低めに見えますね。
仕事のしやすさ
基本的に駐在員の言うことは素直に聞いてもらえることが多いようです。比較的文化が近いこともあり、駐在員としては仕事がしやすい環境となっているみたいです。
間接スタッフはあまり残業をしないようですが、工場の作業員は残業・休日出勤など好んでするそうです。製造業の場合人的リソース確保が容易になると思います。
教育|医療レベル
日本人学校は場所によってあったりなかったり。駐在員の居住エリアに無いこともあり、家族連れの場合、場所によっては不便があるかもしれません。
医療のレベルは問題なし。安心できるということでした。
結局海外赴任するならどこがオススメなの?
さて、各拠点ごとにいろいろな特徴がありますが、結局オススメなのはどこ?って話ですよね。
目的によってオススメ拠点は変わってきますが、ざっとまとめるとこんな感じかなーと思います。
1.アメリカ
やっぱり経済の中心はアメリカ。ネイティブの英語圏で仕事ができるというメリットもあり、仕事面では最強のオススメ国です。プライベート面でも山ほど見どころがあっていう事なし。英語ができないとひどい目に合いますが、そこは勉強頑張りましょう。
【海外赴任準備】駐在員に必要な英語力を短期間で上達させる勉強法
初心者にこそお勧めしたい!Kindle Unlimitedを使って低コスト英語を勉強するという選択【TOEIC独学】
2.欧州
プライベート面においてはアメリカよりもオススメできます。なぜならEU県内全てを自由に旅行できるから。観光・美食・芸術となんでも揃っているので文句なし。働くにあたってマネジメントの難易度が高いのが問題。
3.アジア圏(場所による)
英語がどうしてもムリ!って人でもなんとかなるかもしれない赴任先。ただし新興国や僻地などに行く場合は相当ハードな生活になるので、正直オススメできません。タイやマレーシア、シンガポールなどの中心都市であれば問題ないかと思います。
希望の国へ海外赴任するためにやるべきこと
さて、国ごとに良いところ、難しい所を色々と書きましたが、海外赴任は会社から命じられるもの。
自分の希望通りのところに行けるとは限りません。
ただし、希望の国に行ける確率を少しでも上げる方法はあります。
ここからは、行きたい国に海外赴任するためにやるべきことについて解説していきます。
事業拠点を調べる
まずは今いる会社|これから就職しようとしている会社の事業拠点を調べる必要があります。
これから就職活動という学生の人、もしくは転職活動中でゆくゆくは海外赴任も視野に入れたいという人は、良く調べておいた方がいいと思います。
具体的にどうやるかというと、企業の公式ホームページで確認します。
例えばトヨタ自動車であればこんな感じ。トップページから企業情報→事業所と進んでいきます。
次に「統括会社・生産拠点」へと進みます。
すると、どこの国に事業拠点があるかが分かります。こんな感じ
しっかりした会社であれば必ずホームページに企業情報の項目があり、そこから進むと事業拠点を確認することが出来ます。
例えばアメリカに行きたいのに、アメリカに事業拠点がない会社で働いても仕方ありません。
よく下調べをしてから就職|転職活動を進めるようにしましょう。
アメリカに行きたいけど自分の会社にはアメリカに拠点がない…
そんな人は一度転職エージェントと相談してみるといいかもしれません。
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レビュー記事も書いてますので、気になる人は参考にしてみてください。
【体験談】転職エージェントのdodaを海外駐在員が使ってみたら【自己肯定感爆上がり】
その他転職エージェントはたくさんありますが、どれを使えばいいか分からないって人は、こちらの記事に選び方をまとめています。
シニアマネージャーが教える!あなたに最適な転職エージェントの選び方と上手な使い方の全知識
上司に希望をはっきりと伝える
働く中で、上司にしっかりと希望を伝えることも重要です。上司との雑談時や面談の際に
・海外赴任に興味があること
・できれば希望の国に行きたいこと
これらをさりげなく、それでいてしっかりと伝えていきましょう。
上司と面談をする際、海外興味ある?という質問を待って、こんな感じで答えましょう。
かどいち
できることならアメリカで働いてみたいです!
ただし、あまりワガママな印象を与えると逆効果です。あくまでさりげなく。
【ダメな例】
かどいち
3年以内に行けないなら転職も検討してます。
海外赴任に選ばれるのはあくまで上司から信頼されている人です。上司や会社の立場にも立って、他人から信頼を集めるような立ち振る舞いを心がけましょう。
社長に聞いた!海外赴任に選ばれる人の5つの特徴と明日からやるべきこと
僕の周りにも、「アメリカで働きたい」と言い続けて実際にアメリカに赴任した先輩がいます。
少しでも確率を高めるため、しっかりと主張していきましょう!
意中の国の言語を習得する
海外駐在員にとって重要となるのがコミュニケーション力。言語力をアピールすることは非常に有効です。
僕の周囲にも、ドイツ語ができるというそれだけでドイツ駐在員になった人がいるくらいです。
例えばアメリカに行きたいのならば英語を完璧にする。欧州に行きたい|ドイツに事業拠点があるのであればドイツ語を習得する、などの活動は非常に有効と言えるでしょう。
とはいえ、どこの国に駐在するにしても、英語力があるに越したことはありません。
日本人で外国語が話せるという人は多くないかと思うので、まずは英語の勉強を進めていけば良いでしょう。
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オンライン英会話を使った具体的な勉強法などについては、こちらの記事にまとめています。
【海外赴任準備】駐在員に必要な英語力を短期間で上達させる勉強法
その他オススメの英会話スクールや選び方はこちらの記事にまとめています。
海外駐在員がガチで選んだ本当の英語力が身に着くオンライン英会話スクール3選【選び方と勉強法も解説】
祈る
まぁ結局最後は祈るしかないんですよね。
人事異動はどうしても会社側の都合が優先されるので、行きたい国に確実に行くことはできないのです。
また、今のポストが開くか?赴任先の会社が要求している人材は?等々、自分でコントロールできない要素も多々あります。
なかなかチャンスが回ってこないという人で、どうしても早いうちに海外に行きたい!という人は、一度転職活動を初めて求人を見てみるといいかもしれません。
海外赴任を前提とした求人って実はそこそこあるんです。こんな感じ。
ただ、こうした「即戦力で海外赴任」という求人は”海外経験”が前提である場合が多いです。
未経験のうちは「将来的に海外で働く可能性が高い」企業を探すのが現実的でしょう。
とはいえ、未経験でも海外で働ける可能性が高い企業を無数にある求人の中から自分で探すのは大変。
さらに、本当に待遇の良い求人は非公開となっていることも。その場合、検索しても結果に表示されません。
そんな時に便利なのが転職エージェント。担当のエージェントが希望の求人を紹介してくれます。
特に、非公開の求人には、エージェント経由でなければ応募することが出来ません。
無料で活用できるので、一度相談してみるといいでしょう。
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その他、転職エージェント選びに迷っている人は、こちらの記事が参考になると思います。
シニアマネージャーが教える!あなたに最適な転職エージェントの選び方と上手な使い方の全知識
まとめ|各国特徴あるので好き嫌いによる
今回の記事では、海外駐在員から実際に聞いた、赴任国別の詳細情報についてまとめてきました。
各国良い点・悪い点はありますが、最終的にどこが良いか?は個人の好き嫌いによって決まるのかなと思います。
ただ、長期的なキャリアや語学力アップのことも含めて総合的に考えると、オススメはやっぱりアメリカかなと。
海外赴任先は自分で選べるわけではありませんが、行きたい国に行ける確率が少しでも上がるように行動していきましょう!
今回の記事は以上です。
ではまた。
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